Google Pixel 4aの使用感レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
2020年8月20日より発売が開始されたGoogle(グーグル)の低価格コスパミドルレンジ「Google Pixel 4a」。大画面で見やすい約5.8インチ有機ELディスプレイ、使いやすい約143gの重さとサイズ感、ハイエンド並のカメラ性能を備える一台です。
また、おサイフケータイ対応や3年間のアップデート保証など、魅力的な要素が詰まったスマホとなっています。今回は、そんなGoogle Pixel 4aを使って感じる良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしてきます。
個人的なGoogle Pixel 4aの評価は下記のとおりです!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★☆☆ |
携帯性 | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
本記事では、Google Pixel 4aを外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証の快適さ、バッテリー持ち、使って感じたメリット・デメリット(良い点、悪い点)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。
Google Pixel 4aの魅力!
Google Pixel 4aの魅力は、大きく以下の3つです。
大画面×軽量で圧倒的に使いやすい!
約5.8インチの大画面フルスクリーンを採用で、見やすく操作しやすいディスプレイを搭載しています。
それでいて、本体サイズは片手に収まるサイズ感で、重さも約143gと軽量です。
毎日欠かさず使うスマホだからこそ、ストレスなく日常的に使える軽さは間違いなく魅力的でしょう。
ポートレートと暗所撮影がズバ抜けて凄いカメラを搭載!
Google Pixel 4aは、上位モデルであるPixel 4と同等の標準カメラを備えています。
ミドルレンジでシングルカメラではありますが、カメラ性能は他社ハイエンドとも戦えるレベルです。
特に、ポートレートと夜間・暗所・夜景撮影は5万円以下のスマホとは思えない綺麗な写真が撮れます。
低価格でカメラを重視したい人にとっては間違いなくおすすめな一台です。
1日使える安心のバッテリー持ち!
同価格帯でライバル視されているiPhone SE 第2世代とバッテリー持ちを比べると、Google Pixel 4aの方が間違いなく持ちが良いです。
バッテリー持ちの良さを優先したい人は、Google Pixel 4a。また、本体のバッテリー容量がiPhone SE 第2世代よりも多く、本体の重さは軽く作られているのも魅力とも言えるでしょう。
Google Pixel 4aはコンパクトスマホの中で、比較的バッテリー持ちがよく軽い一台となっています。
Google Pixel 4aの外観・デザインをレビュー
Google Pixel 4aの外観・デザインをチェックしていきます。パッケージデザインは上記のとおりです。「Pixel 4a」と刻まれており、外観デザインも描かれています。
ディスプレイサイズは、約5.8インチ有機ELディスプレイ、解像度は1080 x 2340(FHD+)を採用しています。ディスプレイ左上にパンチホール型のインカメラを採用、物理ボタンはなくフルスクリーンで画面を広く使うことが可能です。
背面デザインは、とてもシンプルでGoogleらしさを感じます。左上に「シングルカメラ」、中央に「指紋認証センサー」、中央下部に「G」とロゴが刻まれています。
サラサラとしたマッドな質感で触り心地もよく、手に馴染みやすいのが特徴です。ただ、背面にポリカーボネート素材を利用していることで安っぽさを感じてしまうかもしれません。個人的には結構気に入っています。
SIMピンが必要なタイプのSIMスロットなので、開閉時は注意が必要です。
本体サイズは約144mm×約69.4mm×約8.2mm、重さは約143g。5.8インチの大画面を備えつつ、圧倒的に軽いのがGoogle Pixel 4aの魅力です。日常的に使いやすいサイズ感と軽さは、ふとした時に使いたいと感じさせてくれます。
Google Pixel 4aを実際に持ってみました。背面がラウンドフォルムを採用しているため、手にフィットします。5.8インチですが、横幅は案外ちょうど良く、グッと握りやすい感じがあって個人的にはかなり好きです。
Google Pixel 4aのスペック性能をレビュー
Google Pixel 4aのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
Google Pixel 4aのスペック表
Google Pixel 4aのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Google公式ページ)
Google Pixel 4aのベンチマークスコア
Google Pixel 4aのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Snapdragon 730G搭載「Google Pixel 4a」のAntutu Benchmarkスコアは「260,265点」でした。2020年に国内で販売されているミドルレンジの中でもトップクラスのスコアを叩き出しています。
肝心の動作については、アプリの起動や切り替えを含めレスポンスは快適です。一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどは十分問題なく利用できます。
Google Pixel 4aのスペックまとめ
Google Pixel 4aは、必要最低限以上のスペックを備えています。多くの人がちょうど良いと感じることができる動作レスポンスです。
大画面5.8インチで、3140mAhのバッテリー容量を備え、重さはなんと143gというのが驚きです。iPhone SE第2世代よりも画面が大きく、バッテリー容量も多いのに重さは軽い。これは間違いなく魅力でしょう。
唯一惜しい点を挙げるのであれば、防水防塵非対応なところです。利用用途、環境によっては防水防塵が必須という方もいるはず。そういう方には残念ですが、おすすめは出来ません。
Google Pixel 4aのゲーム・アプリ動作をチェック
Google Pixel 4aでゲームやアプリの動作を確認します。
Google Pixel 4aでモンストの動作チェック
Google Pixel 4aでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、"快適に遊べる"でした。
比較的軽いゲームなので、Google Pixel 4aでも十分快適に遊ぶことができました。
Google Pixel 4aでポケモンGOの動作チェック
Google Pixel 4aでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、"問題なく遊べる"でした。
ポケモン一覧表示など、重く感じるところはあるものの、基本的には快適に遊ぶことができました。
発熱はしやすい傾向があり、発熱時はバッテリーの減りが早い。ポケモンGOを長時間利用時はモバイルバッテリーを持っておいた方が安心です。
Google Pixel 4aでPUBGモバイルの動作チェック
Google Pixel 4aで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、"十分遊べる"でした。
グラフィックは、「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことが可能です。
動作については、PUBGモバイルを十分快適に楽しめるレベルです。(※本気で勝ちたいならSnapdragon 855搭載機以上がおすすめ)
ただし、ある程度長時間プレイすることで発熱が発生します。本体を手にとって熱いと感じるぐらいにはなるので注意が必要です。
Google Pixel 4aで使える通信キャリアをチェック
Google Pixel 4aで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | Google Pixel 4a(SIMフリー版) |
---|---|
対応バンド | 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19 /20/25/26/28/38/39/40/41/42/66 |
Google Pixel 4aはキャリアモデルとSIMフリーモデルどちらも国内で販売されています。キャリアモデルは、SIMロック解除することで自分に合ったキャリアを選んで利用可能です。
ちなみに、Pixel 4aは楽天モバイルを含む全キャリア利用可能です。Rakuten UN-LIMIT(ラクテンアンリミット)も快適に使えています。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19。最悪、Band 19なくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
Google Pixel 4aは、対応バンドが幅広くどのキャリアでも安心して利用できるのは嬉しいですね。格安SIMや1年間無料の楽天モバイルを組み合わせるのも大いにありです。
Google Pixel 4aのカメラをレビュー
Google Pixel 4aのカメラをレビューしていきます。
Google Pixel 4aのカメラ・動画撮影性能をチェック
Google Pixel 4aはシングルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
1220万画素 | 標準レンズ / F値1.7 |
カメラ構成は、1200万画素の標準レンズF値1.7を搭載しています。
800万画素 | インカメラ / F値2.0 |
インカメラは、800万画素F値2.0のシングルカメラとなっています。
動画撮影性能は以下にまとめました。
4K 撮影 | 30fps |
1080p 撮影 | 30/60/120fps |
1080pスローモーション撮影 | - |
720p スローモーション撮影 | - |
Google Pixel 4aのカメラで撮影した作例
今回は、僕がGoogle Pixel 4aのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼Google Pixel 4aの標準カメラで撮影
標準カメラは、見たままを自然に撮れます。最近は色味を盛り、SNS映えするような写真が撮れるカメラがトレンドですが、Google Pixel 4aはどちらかというと見たままを撮れるカメラになっています。
明るさも十分で、使い勝手の良いカメラです。
▼Google Pixel 4aの超解像ズーム(7倍)
できるだけ荒くならないように撮れる「超解像ズーム」は凄いなと感じました。流石に、望遠レンズを搭載しているPixel 4以上とは言えませんが、十分実用的に使えるレベルだと感じました。
接写
Google Pixel 4aは極端によって撮影できるマクロレンズは搭載していませんが、十分被写体に近づいて撮影することが可能です。
色味も盛りすぎることなく撮影できます。
ポートレート撮影
ポートレート撮影は、高価格帯スマホを超える写真が撮れます。また、Google Pixel 4aのポートレート撮影は、人だけではなくモノに対しても使えるので扱いやすいです。
凄いなと感じるのは、背景と被写体の境目を上手く処理していることです。通常スマホであれば、境目が曖昧になってしまいぼかしてほしくないところもぼかしてしまったりします。
Google Pixel 4aは境目の精度が素晴らしいです。ぜひ手にとったらポートレート撮影は、一度使ってみてください!
夜景・暗所
Google Pixel 4aは、物凄く夜景・暗所に強いカメラを備えています。使い方もかんたんで撮りたい被写体にカメラ向けて、シャッターを押すだけで上記のような写真を撮影可能です。
白飛びやノイズも抑えつつ、薄暗い場所でも鮮明に撮れるカメラになっています。他社ハイエンド機と戦える写真が撮れると言っても問題ないでしょう。
Google Pixel 4aのバッテリー持ちをチェック
Google Pixel 4aのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べても"十分良い"という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※各機種、基本的にデフォルト設定のままテストしています。テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
バッテリー持ち検証
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
Google Pixel 4a | 100% | 93% | 85% | 77% |
iPhone SE 第2世代 | 100% | 90% | 76% | 63% |
検証した結果、同価格帯のiPhone SE 第2世代と比べると明らかにバッテリー持ちが良いです。実際に数週間利用してきましたが、朝から晩まで利用しても十分耐えてくれます。
ただ、負荷がかかるゲーム中心に使うとバッテリー残量が気になるときがありました。
とはいえ、一般的な電話、メール、Web検索などが中心の使い方であれば問題なく、一日中安心して使えるバッテリー持ちを備えています。
Google Pixel 4aの指紋認証をチェック
Google Pixel 4aは、指紋認証を備えています。残念ながら、顔認証には非対応です。
実際にGoogle Pixel 4aの指紋認証を試してみました。認証速度は高速で十分快適に使えます。
ただし、指の乾燥などの影響か、うまく認証できず失敗する場面もありました。物凄く精度が良いわけではないというのが結論です。
より快適に失敗しない指紋認証をする対策もあります。それは、同じ指を何度か指紋登録することです。
複数回同じ指を登録することで、格段に精度がよくなるので、複数の指を登録しない人は同じ指を何度か登録しておくことをおすすめします。
Google Pixel 4aのメリット(良いところ)
Google Pixel 4aを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点)
⭕大画面で見やすい&ディスプレイが綺麗
⭕ちょうど良い快適な動作レスポンス
⭕ポートレートと夜景撮影が強すぎのカメラは最高
⭕ライトユーザーには十分なバッテリー持ち
⭕イヤホンジャック搭載で有線イヤホンも利用できる
⭕おサイフケータイが便利!
⭕3年間のOSアップデートが魅力
⭕低価格ながらスピーカーが素晴らしい
⭕4万円前半で買えるのが良い
⭕幅広いキャリアで利用できる
以上が、Google Pixel 4aを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
とにかく軽くて使いやすい!
近年、大画面化が進んで年々スマートフォンは大きく、重くなっています。Google Pixel 4aは、"大画面だけど軽い"ありそうでない貴重なスマートフォンです。
Google Pixel 4aは予想していたよりも軽い。実際に持ってみるとその軽さでびっくりします。
5.8インチだって、聞くと大画面すぎるという印象をもたれるかもしれませんが、実際に持ってみると手に馴染み、ちょうど良いサイズに仕上がっています。
Google Pixel 4aは、"こういうスマホが欲しかった"というのを形にしてくれたスマホだと思います。改めて、毎日使うものは軽いほうが良いと認識させてくれる一台です。
ポートレートと夜景撮影が強すぎのカメラは最高!
Google Pixel 4aのポートレートと夜景・暗所撮影は、正直ハイエンド並です。機種によってはハイエンド超えしている場合もあるぐらい高性能なカメラを搭載しています。
ポートレートは「人」だけではなく、「モノ」や「花」など人以外の被写体にも使える万能さがあって非常に便利でした。夜景・暗所については、Pixel 3aよりもさらに強く、強化されていて撮るのが楽しくなりました。
また、カメラのUI自体も非常にシンプルで使いやすいと感じました。基本的には下部にあるモードを切り替えてシャッターを押すだけで綺麗な写真が撮れるのは間違いなく魅力です。
4万円前半で買えるのが良い!
Google Pixel 4aは、"安い"。大画面かつ軽い、そして使いやすい上にカメラも凄いです。そして、動作レスポンスも不安になる感じが全くなく快適で、バッテリー持ちも十分、加えて3年間のアップデート保証付きで価格は4万円前半となっています。
低価格で一度買えば、長く使えるそんなスマートフォンです。Googleが作ったスマホだけあって、独特な使いやすいもあります。
"ちょうど良いスマホ"を探している人は、ぜひ一度手にとって体験してみることをおすすめします!
Google Pixel 4aのデメリット(悪いところ)
Google Pixel 4aを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点)
❌超広角がない
❌防水防塵非対応が惜しい
❌独自のオリジナル機能が少ない
❌SIMフリー版に手厚い保証はない
以上が、Google Pixel 4aを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
独自のオリジナル機能が少ない
Google Pixel 4aは、グーグルが作っているAndroid OSを搭載していることもあり、最適化されていて非常に動作は快適です。
ただ、その分他社と比較するとオリジナルの機能は少ないような気がします。独自機能を駆使してAndroidスマホを使いたい方にとっては少し窮屈に感じるかもしれません。
逆にいえば、独自機能が少ない分、設定できる項目もシンプルで複雑ではないというのはメリット。自分がAndroidスマホに何を求めたいのかを考えて、スマホを選んでいくのがおすすめです。
超広角がない
Google Pixel 4aのカメラは"凄い"。これは間違いない事実です。ただ、最近のトレンドである超広角カメラは欲しかったというのは正直な感想です。
望遠レンズもないですが、超解像ズームの影響か遠くの被写体はそこそこ綺麗に撮れます。望遠レンズを搭載しないというところでコストカットして超広角レンズを採用してくれたら正直完璧だったと思います。
とはいえ、上位モデルに超広角カメラが搭載されなかった時点で予想も出来ていた部分です。今後の後継機に期待していきましょう。
防水防塵非対応が惜しい
個人的に1番惜しい!と感じたのが、防水防塵非対応です。Google Pixel 3aでは対応していたIP規格の防水防塵性能がなくなりました。
ライバル機であるiPhone SE 第2世代はIP67防水防塵対応しています。日本国内ユーザーであれば防水防塵が必須という方も多いのではないでしょうか。
個人的にはメイン機として使っていくなら防水防塵はやっぱり欲しいです。実際に役に立つかどうかはおいておいて、IP規格の防水防塵に対応しているのは安心感があります。
もちろん、防水防塵が必要ない方にとっては全く関係ない話なので、Google Pixel 4aを使うにあたって何が必須なのかを考えてから選んでみてください。
Google Pixel 4aの口コミ・評判をチェック
Google Pixel 4aの口コミ・評判を以下に集めてみました。
男性
コンパクトさと性能の両立を求めるならこの機種がベストバイです。
女性
とにかく軽い!使いやすいサイズ感で軽いのは良いですね♪(椿さん)
Google Pixel 4aの評価まとめ
スマホに大画面と軽さ+使いやすさを求める人は、間違いなくGoogle Pixel 4aが"買って後悔しない"一台です。
個人的なGoogle Pixel 4aの評価は下記のとおりです!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★☆☆ |
携帯性 | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
数週間使ってきましたが、毎日使いたくなるちょうど良さがあるスマホでした。魅力的だなと感じたのはやっぱり"大画面×軽さ"です。
最近のスマホどんどん大画面化、そして本体は重くなっています。大画面×軽さを実現できているスマホはほんのわずか、Google Pixel 4aは貴重な一台なのです。
それ以外にも、ミドルレンジとは思えないカメラ性能や安心のおサイフケータイにも対応しています。唯一、防水防塵がないのは惜しい。ほんとそこだけ、それ以外は完璧だと言えるレベルに仕上がっています。
もちろん、使ってみて良いところ、悪いところはあります。大事なのは、どれだけ自分の使いたい目的・環境に合っているかどうかです。ぜひ、Google Pixel 4aも一度チェックしてみてください!
Google Pixel 4aの価格とお得に買う方法
Google Pixel 4aを買うならオンラインショップでの買い替えがお得です。
Google Pixel 4aの販売価格(参考価格)
- ソフトバンク :
49,680円(税込)→販売終了 - Googleストア :
42,900円(税込)→販売終了
イオシスなどで、安く白ロムを手に入れることが可能です!ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!
参考になりましたありがとうございます
こちらのレビューを参考にして購入してみましたがとても良いです。他社製Android特有の余分なスペックや機能を省いた普段使いスマホの究極体ですね。私も色んな人に布教していこうと思います。ありがとうございましたm(_ _)m
ありがとうございます!とても良い機種ですよね!