ROG Phone 3のおすすめ設定&便利機能を紹介します!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
「Xモード」や「Armoury Crate」、「AirTriggers 3」など、ゲームをより快適に遊ぶための機能が豊富に揃っています。ROG Phone 3を買ったあとにすぐに設定しておきましょう。
本記事では、購入後に確認しておくべきROG Phone 3のおすすめ設定・便利機能をチェックしていきます。ぜひ自分好みのカスタマイズをしていく参考にしてみてください。
ROG Phone 3のおすすめ設定・便利機能
ROG Phone 3のおすすめ設定・便利機能をご紹介していきます。
バッテリーの劣化を抑える設定をチェック
ROG Phone 3は、PowerMasterというバッテリー周りの設定ができる機能を搭載しています。その中にある「バッテリーケア」はバッテリー自体の劣化を抑える設定が可能です。ぜひ、チェックしてみてください!
設定→電池→PowerMasterをタップする
PowerMaster→バッテリーケアを選んで設定する
バッテリーケアからバッテリーの状態や充電速度をあえて抑える「低速充電」、バッテリーの満充電時間を意図的に減らせる「予約充電」、80%・90%・100%の3つから選んで充電制限を行える機能もあります。
自分の使う環境に合わせて、調整しながら使ってみてください。一度購入すれば、長く使うスマホだからこそ、バッテリー自体の劣化を防ぎながら使っていきましょう。
Xモードをオンにする方法
ROG Phone 3は、「Xモード」というゲームを快適に遊ぶための機能が搭載しています。ゲームをするために購入された方も多いと思うのでぜひチェックしてみてください!
通知バーを下げる→Xモードをタップする
「Xモード」を有効にすると、ハードウェア処理の最適化、バックグラウンドの全てのメモリを一度解放し、メモリ(RAM)をゲームに割り当てを自動で行ってくれます。
Armoury Crateを使う方法
ROG Phone 3でゲームするなら、一度はチェックしてほしい機能が「Armoury Crate」です。インストールされているすべてのゲームアプリの情報や管理、AirTriggersなどの独自機能の設定も行えます。
ホーム画面下部中央にある「Armoury Crate」をタップして起動する
「Armoury Crate」は、ホーム画面下部中央にあるアイコンをタップすることで起動できます。ぜひ、チェックしてほしいのが「コンソール」です。
コンソールからCPU、GPU、使用メモリ、使用ストレージ、温度などの情報確認やGame Genie、AirTriggers、ファン速度、システムライトの設定変更や Xモードのオン/オフを切り替えも可能となっています。
リフレッシュレートの変更やタップ、タッチ速度など調整等もできるので、ぜひチェックしてみてください。
AirTriggersでスクリーンショットを撮る方法
ROG Phone 3に搭載されている「AirTriggers」は、実はゲームだけではなく日常的に便利に使うこともできます。今回は、中でも個人的におすすめなAirTriggersでスクリーンショットを撮る方法を紹介します。
設定→拡張機能→AirTriggersをタップ
AirTriggers→長く握る→スクリーンショットを選択する
「AirTriggers」をオンにしたあとに細かな設定をしていきましょう。「短く握る」、「長く握る」の2つをそれぞれ別の機能で割り当て可能です。
短く握るは案外使うのが難しいので、「長く握る」にスクリーンショットを割り当てるのがおすすめです。意外と便利なので、ぜひ使ってみてください。
ダブルタップでスリープ解除する設定方法
ROG Phone 3は、ダブルタップでスリープ解除できる機能に対応しています。画面タップするだけで、通知やバッテリー残量、時刻確認ができるので、とても便利です。
設定→拡張機能→ジェスチャー操作をタップ
ジェスチャー操作→スクリーンオンをオンにする
ジェスチャー操作からスクリーンオンを有効にしましょう。ちなみに、スクリーンオフやスワイプアップで起動なども利用可能なのでぜひチェックしてみてください。
バッテリー残量(パーセント表示)の切り替え設定
ROG Phone 3は、バッテリー残量(パーセント表示)の切り替え設定も簡単に行えます。自分が使いやすいように設定を変えておきましょう。
設定→電池→電池残量
電池残量からオン・オフで、バッテリー残量(パーセント表示)の切り替えを行えます。
個人的には、数値化していた方がバッテリー残量を把握しやすいので、パーセント表示にしています。
リフレッシュレートを144Hzに固定する方法
ROG Phone 3を使うならチェックしておいてほしいのが、リフレッシュレートの設定です。デフォルトではリフレッシュレートが自動になっています。設定さえすれば、特定のリフレッシュレートに固定することが可能です。
設定→ディスプレイ→リフレッシュレート
リフレッシュレートから144Hzを選択する
リフレッシュレートは「自動」、「144Hz」、「120Hz」、「90Hz」、「60Hz」の中から1つを選択可能です。
個人的にはROG Phone 3はバッテリー持ちも良いので、「144Hz」を選択しています。バッテリー持ちを優先したい方は、「自動」もしくは「60Hz」にしておきましょう。
システムカラーを黒基調から白基調に変える方法
ROG Phone 3はゲーミングスマホということもあってなのか、デフォルトのテーマ設定ではシステムカラーが黒基調です。見にくく操作しにくい方は、設定から白基調に変えておきましょう。
設定→ディスプレイ→システムカラースキーム
システムカラースキームからライトを選択する
システムカラースキームからライトを選択するで、システムカラーを黒基調から白基調に変えることができます。切り替えはいつでも簡単に行えるので、気分によって変えていくのもおすすめです。
ホーム画面のテーマを変更する方法
ROG Phone 3は、ホーム画面のアイコンを含めテーマ変更でカスタマイズすることが可能です。自分にあったテーマで快適に利用していきましょう。
設定→テーマ&壁紙→マイテーマ
「マイテーマ」から好きなテーマを選択して、変更することができます。デフォルトでは3つ用意されており、ゲーミング感があるホーム画面が苦手な方は、「Classic」がおすすめです。
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ROG Phone 3のおすすめ設定&便利機能まとめ
ROG Phone 3がより快適に使えるおすすめ設定・便利機能をご紹介してきました。
ゲーミングスマホだからこそ楽しめる機能もたくさん用意されています。ぜひ、自分好みにカスタマイズして使っていってみてください。
もしも、この機能がおすすめ!というものがありましたら、ぜひコメントいただけると嬉しいです。順次、追記させていただきます。