iPhone 11はいつまで使える?どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
発売から約1年半経過した「iPhone 11」。2021年に入り、さらに新品・中古価格ともに値下がりしていることで、購入しやすくなっている一台です。
本記事では、いつまでiPhone 11が使えるのかやOSサポート終了時期について、今から買うなら気をつけたい注意点や不安要素などを解説。今から購入して使おうとしている人やこのまま使い続けていいのか気になっている人へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
iPhone 11はいつまで使えるのか?
それでは、早速iPhone 11はいつまで使えるのか?OSサポート終了時期についても解説していきます。
OSアップデートはいつまで?OSサポート終了時期は?
iPhone 11は2019年9月20日に発売されました。OSアップデートについては、少なくとも4年間は続くはずです。
最も長くiPhoneのアップデートが行われているのは、2015年9月5日に発売された「iPhone 6s」。なんと発売から6年経過された今でもアップデートが継続されています。
そのことから、iPhone 11のOSサポート終了はおそらく2025年もしくは2026年9月です。少なくとも2025年まではアップデートされることが想定できるため、あと4年は使える計算です。(※その後も、セキュリティアップデートなどはされる可能性あり)
iPhone 11は今から買っても3年以上使える
発売からまもなく約6年が経過するiPhone 6sがOSアップデートされている現状を考えると、今からiPhone 11を購入しても全く問題ないでしょう。
少なくとも、3年は安心して使えます。もちろん、約1年半前に発売されている機種のため、動作レスポンスやカメラ性能も申し分なく、快適に使える一台です。
iPhone 11のおすすめポイントや魅力を再チェック!
改めて、iPhone 11のおすすめポイントや魅力を確認しておきましょう。以下にまとめてみました。
iPhone 11のおすすめポイント
- 大画面6.1インチ!ゲームや動画鑑賞にも最適
- ゲームメイン機にも問題ない快適動作レスポンス!
- IP68防水防塵対応で安心!
- ApplePayも利用できる!
- 超広角を含むデュアルカメラ搭載!ナイトモードも使える!
- 1日は余裕で使える長持ちバッテリー
- 上位モデルに比べて価格が安く購入しやすい
iPhone 11は、廉価モデルながら魅力的な仕様・機能を備えた素晴らしい一台です。
上位モデルと同等のパワフルなA13 Bionic搭載で動作は超快適となっています。また、1200万画素の広角と超広角のデュアルカメラを備え、ナイトモードも利用可能です。
iPhoneシリーズの中ではバッテリー持ちも良く、ヘビーユーザーにもおすすめできるiPhoneとなっています。
今からiPhone 11を購入するなら知っておきたい注意点と不安要素
今からiPhone 11を購入するなら知っておきたい注意点と不安要素を以下にまとめました。
iPhone 11を購入するなら知っておきたい注意点と不安要素
- OSアップデートによる動作への影響
- バッテリーの劣化度には注意が必要
- 新品購入できなくなっている
- 購入するストレージ容量は余裕を持って選ぶべし
- 子供に持たせる場合は利用制限等をお忘れなく
iPhone 11を購入するなら知っておきたい注意点と不安要素は上記のとおりです。それでは、いくつかピックアップして詳しく解説していきます。
OSアップデートによる動作への影響!
Appleは毎年9月に新機能を含む大型のOSアップデートを行います。
購入から数年経っても新機能を利用できるのは嬉しい反面、OSアップデートにより過去のiPhoneについては動作が重くなることがあります。
もちろん、現状は全く問題ない快適動作ですが、発売から年数が経過すればするほど注意が必要です。
バッテリーの劣化度には注意が必要!
中古のiPhone 11を購入する方は、特に注意してもらいたいのがバッテリーの劣化による電池持ちの悪化です。
もちろん、新品購入した人も長く使えば使うほど、バッテリーは劣化していきます。バッテリー持ちが極端に悪くなったときは注意が必要です。
ちなみに、iPhoneシリーズはバッテリーの劣化度を調べることができるので、定期的に確認しておきましょう!
ホーム画面から設定アプリ→バッテリー→バッテリーの状態で最大容量を確認可能
個人的な体験談を含めて、最大容量が80%を切ると極端にバッテリー持ちが悪くなることが多いです。長く利用していくなら、一度バッテリー交換が必要になってきますね。
ただ、Apple Storeでバッテリー交換を8140円で行えます。案外保証がない場合も格安で交換可能なので、心配しすぎる必要はありません。
iPhone 11のストレージ容量には注意しよう!
iPhone 11を購入する際に注意してほしいのは、ストレージ容量です。iPhoneシリーズは後からストレージを増やすことができません。
長く使う予定であれば、できる限り予算と相談しつつ大きめの容量を選んでおきましょう。意外とストレージがいっぱいになってしまって、動画や写真を保存したくても容量が足りない、アップデートができないなど困っているという声をよく聞きます。
想定よりも少し余裕を持ったストレージを選んでおくのがおすすめです。
iPhone 11をSE第2世代と比較してみる
iPhone 11を大人気低価格iPhoneシリーズである「SE第2世代」と比較して以下にまとめました。
iPhone 11とSE第2世代の違い
- iPhone 11は6.1インチの大画面!ゲームや動画鑑賞におすすめ
- iPhone 11の認証は顔認証のみ(指紋認証がないのでマスク時不便)
- iPhone 11とSE第2世代はCPUが同じ!どちらもゲームOK!
- iPhone 11の方がカメラ性能は上!デュアルカメラ搭載で超広角も使える
- SE第2世代の方が軽くて操作しやすいサイズ感
- バッテリー持ちは断然iPhone 11の方が良い
iPhone 11とSE第2世代の決定的な違いは、ホームボタン&指紋認証の有無、画面の大きさ、バッテリー持ちです。
ゲームや動画鑑賞を多くするユーザーは、大画面で見やすいiPhone 11が断然おすすめ!また、バッテリー持ちもSE第2世代より優れています。
逆に、コンパクトで使いやすい軽さを求めている人や指紋認証必須な人は、SE第2世代を手に取るべきでしょう。ぜひ、自分の用途や予算に合わせて選んでいくのがおすすめです。
SE第2世代が気になる方は以下の記事も合わせてチェックしてみてください▼
iPhone 11は実際どうなのか!?おすすめできるの?
結論、iPhone 11を2021年に購入しても"全く問題なし"。今から素直におすすめできる一台となっています。
iPhone 11はおすすめなのはこんな人
- 大画面でゲームや動画鑑賞をしたい
- バッテリー持ちの良いiPhoneが良い人
- 価格はできるだけ安い方が良い人
iPhone 11が発売してから約1年半経過しましたが、今から購入するのは全然"アリ"です。動作やカメラ性能、バッテリー持ちも全く心配いりません。
新品購入することが徐々に難しくなってきていますが、まもなくサービスを開始するドコモの"ahamo"での取り扱いが決まっているので、今よりも購入しやすくなるのが嬉しいポイントですね。
中古については徐々ではありますが、価格が下がっているので発売当初よりもお手頃な価格で購入可能となっています。
ぜひ、少しでもお得に高性能なiPhoneを手に入れたい人は、iPhone 11もチェックしてみてくださいね!
iPhone 11を最安値で買う方法
iPhone 11を新品で買うか?中古で買うか?は、凄く迷うポイントだと思います。新品と中古では、値段が大きく異なります。予算と環境に合わせて選んでいきましょう。
新品を買う場合の良い点・悪い点
▶新品の良い点は、
・傷等もなく安心して使える
・バッテリーが消耗されていない状態で使える
▶新品の悪い点は、
・価格が高い
・新品を買える場所が限られている
新品を買うメリットは、誰にも使われていないワクワク感を楽しめることです!また、バッテリー劣化の心配がなく安心で、保証も付けられることもあるのが嬉しいポイントです。
中古品を買う場合の良い点・悪い点
▶中古品の良い点は、
・圧倒的に価格が安い
・状態によっては新品並に綺麗なものもある
▶中古品の悪い点は、
・使用感は中古品によって違う
・保証等がない場合が多い
・バッテリーの状態が不安
中古品の最大のメリットは、圧倒的に価格が安いことです。その分、iPhoneのメンテナンスが必要になる場合があるのには注意が必要です。
新品、中古品はそれぞれ良い点・悪い点があるので自分に合った方を選んでいきましょう。
iPhone 11を今から新品で買うならまもなく開始するドコモのahamoで新規契約、中古で買うなら在庫も豊富なゲオオンラインショップやイオシスがおすすめです。
来年も同じ企画して欲しいです!
コメントありがとうございます!考えておきますね^^