どうも、ちえほん(@chehonz201)です。
Deff(ディーフ)から発売されているiPhone 11 Pro用アラミド繊維ケース「DURO」にスペシャルエディションが登場します。
特別仕様の「Ultra Slim & Light Case DURO Special Edition」では、カメラレンズ周りもしっかり保護され、厚さ0.7mm、重さ約10gの超薄型・超軽量なケースです。
今回は、メーカー様より「DURO」スペシャルエディションを試させて頂きました。
本記事では、DURO Special Editionの外観・デザイン、魅力や実際に使って感じた良いところ・悪いところを含めた使用感をご紹介していきます。
YouTube動画でもiPhone 11 Pro用アラミド繊維ケース「DURO Special Edition」を紹介しているので、チェックしてみてください。

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iPhone 11 Pro用DURO Special Editionの魅力!
DURO Special Editionの魅力は大きく以下の3つです。
凹凸を排除した新たな背面デザインの特別仕様
通常版のDUROでは、背面にあるストラップホールやカメラ周りの樹皮フレームによって凹凸がありました。DURO Special Editionでは、その凹凸がなくなりフラットな状態になっています。
また、カメラ部分の切り抜きがカメラ1つ1つに合わせているのでよりシンプルに、そしてツライチ状態なので見た目が凄く格好良いです。
「DURO」は、スーパー繊維とも呼ばれているアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を惜しみなく使っています。
アラミド繊維は超強度、超耐性を誇り、宇宙船、飛行機、船、自動車、ヨットの帆、防弾チョッキなど信頼性が要求される部位に幅広く使われているとても優秀な素材です。
DUROの特徴でもある最高のさわり心地を実現するために特殊コーティングによる艶消(マット)仕上げが施されています。
アラミド繊維の織り目や、特殊コーティングにより滑らかでサラサラとした手に馴染む肌触りを実現しています。
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iPhone 11 Pro用DURO Special Editionの外観・デザイン
DURO Special Editionの外観・デザインを確認していきましょう。
ケース内部には、高さを調整するスペーサーが取り付けられています。DURO Special Editionを付けてもiPhoneのレンズが飛び出ることはなく、カメラ側から机に置いても直接触れることはありません。
DURO Special EditionをiPhone 11 Proに装着してみました。持った感じのフィット感、触り心地は圧巻で素晴らしいの一言。
背面に特殊コーティングが施されているので、サラサラとした触り心地でずっと持っていたいと感じれる質感です。
DURO Special Editionは、通常版と同じく電源ボタンや音量ボタンは保護されていません。その代わりに直接ボタンを押すことができます。操作性が悪くなることがないので嬉しいポイントです。
ディスプレイについてはケースでは保護できません。そのため、保護Deffが販売しているフィルムであれば、DURO Special Editionを使っていてもフィルムとケースが干渉することなく利用ができます。
通常版のDUROと同じく、側面角に4つの切り込みが入れられています。切り込みがあることによってケースの着脱は容易です。
ケースの重さは約10gです。iPhone 11 Proは比較的重いスマホだからこそ、ケースを軽くすることで手にかかる負担も減らしながら、本体を保護することが可能です。
DURO Special Editionは、カーボン調でスタイリッシュなケースなので、誰でも使いやすく、格好良いデザインなのは素晴らしいポイントです。
DUROの通常版とSpecial Editionの違い
DUROの通常版とSpecial Editionの違いを確認していきます。
DUROの通常版とSpecial Editionの違い
- カメラ部分を1つずつ切り抜きがされている
- ストラップホールが廃止されている
- 厚さや軽さは同じ
大きな違いは、カメラ部とストラップホールの有無です。
通常版のDUROは、カメラ部分が大きくくり抜かれており、樹皮でカメラが保護されています。Special Editionでは、カメラ1つ1つに穴が開けられているのでよりシンプルさを追求したデザインになっています。
また、通常版のDUROでは樹皮製のストラップホールが取り付けられていましたが、Special Editionはストラップホールが廃止されています。
ケースの厚さや重さは、通常のDUROと変わりません。通常版のDUROをもっと詳しく知りたい場合は、以下の記事にて紹介しています。
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【DURO(デューロ)】iPhone 11 Pro用超強度・超耐性アラミド繊維素材ケースを試す!【重さが約10g】
続きを見る
iPhone 11 Pro用DURO Special Editionの良いところ・悪いところ
DURO Special Editionを実際に使ってみて感じた良いところ・悪いところをチェックしていきます。
良いところ
⭕トリプルカメラのデザインを活かしつつ保護できる
⭕ケースを付けても軽くて操作しやすい
⭕背面のさわり心地が最高すぎる
⭕アラミド繊維で作られているので長く安心して使える!
悪いところ
以上が、DURO Special Editionを使って感じたことをいくつかピックアップしてご紹介します。
1つ目、シンプルに格好良い
DURO Special Editionは、シンプルに"格好良い"と感じられるデザインです。ケースを付けることでここまで、iPhone 11 Proが格好良くなるとは思いませんでした。
それぐらい、DURO Special Editionを使えるとiPhone 11 Proのデザインがよく見えます。
個人的に1番気に入っているのは、カメラ部分です。カメラ1つ1つに専用の穴が開けられていて、トリプルカメラのデザインをDURO Special Edition装着によってよりシンプルに表現することができます。
2つ目、ケースを付けても軽くて操作しやすい
DURO Special Editionは、重さ約10gの超軽量ケースとなっています。とにかく薄くて、軽いケースを求める方にはおすすめです。
装着感をあまり感じることがなく、ケースを付けたままでも操作がしやすいのが非常に嬉しいポイントとなっています。
3つ目、iPhone側面にあるボタン類の保護はされていない
DURO Special Editionは、通常版と同じくボタン類がある側面の保護はされていません。本体に傷を付けたくない人は注意が必要です。
逆に言えば、側面のボタン類はそのままiPhoneのボタンを操作することができます。ケースを付けていても本体のボタンがそのまま押せるのは使いやすくて良い感じです。
4つ目、アラミド繊維で作られているので長く安心して使える
DURO Special Editionは、他のケースよりも高価に感じるかもしれませんが、一度買えばずっと使っていられるケースです。
アラミド繊維を使用しているので超強度、超耐性を誇るので、iPhoneを守ってくるのはもちろん、ケース自体の劣化も少なく長く使えるのは素晴らしいポイントとなっています。
iPhone 11 Pro用DURO Special Edition評価まとめ
通常版よりももっとシンプルに格好良くした「DURO Special Edition」は間違いなく"買い"です。
背面のストラップホールを使う機会が少ない方は、是非こちらのDURO Special Editionがおすすめです。
ストラップホールやカメラ部分が大きく切り抜かれた方が良いという方は以下の記事で紹介している通常版のDUROをチェックしてみてください。
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【DURO(デューロ)】iPhone 11 Pro用超強度・超耐性アラミド繊維素材ケースを試す!【重さが約10g】
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また、以前紹介した以下の記事のDeff製ガラスフィルムは全て対応しています。(※ケースに干渉することもありません。)
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【大検証】Deffの高級液晶保護ガラスフィルム for iPhone 11シリーズは実際どうなの!?【全9種類】
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iPhone 11 ProをDURO Special EditionとDeff製ガラスフィルムでしっかり保護していきましょう。
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