Xiaomiは(シャオミ)は、最新モデルとして「Xiaomi Mi Note 10」を発表しました。世界初となる1億800万画素を含める5眼カメラを搭載しています。
また、最新ミドルレンジモデル向けCPU(SoC)「Snapdragon 730G」、大容量5260mAhバッテリー、65分で充電が100%になる急速充電にも対応しています。
本記事では、最新モデル「Xiaomi Mi Note 10」を買ってしまった理由を振り返りながら、魅力をお伝えしていきます。
「Xiaomi Mi Note 10」についてのYouTube動画も公開しました!
こちらも合わせてチェックしてみてください。
Xiaomi Mi Note 10ってどんなスペック(SPEC)なの?
機種名 | Xiaomi Mi Note 10 |
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本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 157.8 x 74.2 x 9.7 mm |
重量 | 約208 g |
ディスプレイ | 約6.47インチ Super AMOLED(有機EL) 解像度(1080 x 2340) Corning Gorilla Glass 5 HDR10対応 |
OS | Android 9(初期搭載OS) |
CPU(SoC) | Snapdragon 730G |
メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | 非対応 |
メインカメラ | 5眼カメラ 約1億800万画素(標準) 約1,200万画素(望遠) 約500万画素(望遠) 約2,000万画素(超広角) 約200万画素(マクロカメラ) |
サブカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5260mAh(バッテリー取り外し不可) |
充電端子 | USB Type-C |
防水・防塵 | 非対応 |
SIMカード | Nano SIM |
本体カラー | Aurora Green Glacier White Midnight Black |
その他 | 急速充電30W 画面内指紋認証 FMラジオ対応 イヤホンジャック搭載 |
「Xiaomi Mi Note 10」は、ミドルハイと呼ばれるいわゆるミドルレンジモデルの中でも上位モデルに位置します。凄くややこしいですが、ここまで来るとほぼハイエンド並と言ってしまって問題ありません。また、搭載されているCPU(SoC)は、Snapdragon 730GなのでSnapdragon 730よりもよりゲーミングに優れた調整を行われています。
ゲームメインでも使える最強ミドルレンジモデルということになりそうです。
Mi Note 10は、中国ではMi CC9 Proとして登場しており、DxOMarkのカメラ評価によるとミドルレンジモデルとしては初のスマホカメラ世界1位を獲得しています。少なくともこれまでのミドルレンジモデルの中でも最強のカメラだと思うので、ワクワクが止まりません。
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Xiaomi Mi Note 10を買ってしまった理由を振り返る
僕は、最新Xiaomi Mi Note 10が欲しくなりました。そして、買いました。
Xiaomi Mi Note 10をおもわず買ってしまった理由を振り返ります。
単純に世界初1億800万画素カメラに惹かれた
「Xiaomi Mi Note 10」は、ミドルレンジモデルと言うにはおかしいぐらいのカメラを搭載しています。構成は、約1億800万画素(標準)、約1,200万画素(望遠)、約500万画素(望遠)、約2,000万画素(超広角)、約200万画素(マクロカメラ)と、明らかにハイエンド仕様のカメラスペックですよね。
世界初となる1億800万画素カメラは、驚異的です。どんな写真が撮れるのか凄く楽しみな反面、画素だけ驚異的でもっていう意見も確かにあってこのあたりは実際撮ってみて評価していきたいですね。
また、個人的に注目しているのはマクロカメラを搭載していることです。仕事柄寄った写真を撮影することも多く、出来るだけ寄れるカメラが欲しいので期待しています。テスト写真を見ていると凄い寄れている感じがしています。
さらに、最大50倍デジタルズームをサポートした望遠カメラもサラッと搭載していて笑うしかありません。何気にハイブリッドデジタルズーム10倍にも対応している凄いやつなんです。
Snapdragon 730Gを体験してみたかった
Snapdragon 730Gは、まだ国内で発売している機種には搭載されていない最新ミドルレンジモデル向けのCPU(SoC)です。
先程も少し触れましたが、Snapdragon 730よりもよりゲーミングスマホ向けにチューニングされているようで、快適なゲームがミドルレンジでも楽しめるんじゃないかと思っています。
少なくとも、Snapdragon 710を搭載したスマホでも感動していたのに、さらに性能が良くなったSnapdragon 730Gは素直に体験してみたかったというのも購入した理由の1つです。
大容量バッテリーと高速充電の組み合わせが最高
「Xiaomi Mi Note 10」は、大容量5260mAhバッテリー、65分で充電が100%になる急速充電にも対応しています。
まずは、安心の大容量バッテリーは素敵すぎます。一日中使い倒せる安心感は、スマホを使う上でやっぱり欲しいと感じます。実際に使ってみないとわからない部分もありますが、恐らく凄く悪いということはないと思います。
また、急速充電に対応しているのは嬉しい。一度急速充電に慣れてしまうと正直ないと困るというのが本音です。よく充電し忘れることがあるので、30分で十分一日使えるバッテリーを確保出来るのは最高すぎます。
価格が激安だった
GearBestにて「Xiaomi Mi Note 10」が独占販売されていて、その価格はなんと約56,000円で販売されていました。
GearBestでの販売価格は約65,000円程度で、そこからクーポン適用で110ドルオフは衝撃的で思わず買ってしまいました。
そもそも、こんなカメラスペックで約65,000円ってのもどうかしてますが、クーポン適用後の価格もどうかしていて思わず決済画面に飛び込んでいました。
なんと、国内版は約6万円で購入可能です。めちゃくちゃ安い・・・。
Mi Note 10はミドルレンジモデルなのが面白い
近年、ミドルレンジモデルは急成長を遂げています。ホントに恐ろしいぐらい進化していて、もはやハイエンドモデルと肩を並べてしまっているスマホがあるぐらいです。中でも、「Xiaomi Mi Note 10」は明らかに頭一つ抜けています。
あえて、ハイエンドモデルではなくミドルレンジで、この仕様だから面白いと感じる部分があります。一応、Mi Note 10には上位モデルの「Pro」が用意されていますが、多くのユーザーは無印「Mi Note 10」で満足出来るはずです。
Mi Note 10は、一体どんなスマホになっているんだろうと"ワクワク"させてくれるスマホ、しかも安い!さらに発売直後に100ドルOFFクーポン握らされたら買っちゃいますよね。
もっと詳しくMi Note 10について知りたい方は以下の記事がおすすめです!
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Xiaomi Mi Note 10を使って感じたメリット・デメリット(良い点・悪い点)【徹底レビュー】
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ガジェット好きなら、最強ミドルレンジモデル「Xiaomi Mi Note 10」を手に入れたいですよね?
Mi Note 10の国内版はアマゾンでのみ購入可能です。海外版はイートレン、GearBest等にて販売されています。
Mi Note 10(RAM6GB / ROM128GB)
Mi Note 10 Pro(RAM8GB / ROM256GB)
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