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SoundLiberty Pro S10 実機レビュー|使って感じたメリット・デメリットと評価【PR】

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SoundLiberty Pro S10 実機レビュー|使って感じたメリット・デメリットと評価

SoundLiberty Pro S10 TT-BH080を実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

TaoTronicsが手掛ける自動耳検出対応のインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty Pro S10 TT-BH080」。AAC/SBC/aptXコーデック対応、音声コントロール完備でハンズフリー操作可能、イヤホン単体で4時間駆動、IPX7の防水を備え、価格は8,999円(税込)となっています。

SoundLiberty Pro S10

低価格ながら、高音質を楽しめるaptXコーデック対応&自動耳検出も備えた魅力的なワイヤレスイヤホンです!今回はそんなTaoTronics SoundLiberty Pro S10をメーカー様から提供頂き、使って感じる良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしてきます。

SoundLiberty Pro S10の評価は下記のとおりです。

デザイン
フィット感
重さ
使い勝手
音質
音漏れ防止
個人的な満足度

本記事では、自動耳検出対応のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「TaoTronics SoundLiberty Pro S10」のデザイン外観、スペック性能・仕様・機能、実際に使って感じたメリット・デメリット(良い点、悪い点)、口コミ・評判を含めた使用感レビューに触れて評価していきます。

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  • 対象製品⇒TaoTronics SoundLiberty Pro S10(TT-BH080)
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SoundLiberty Pro S10のデザイン外観をレビュー

SoundLiberty Pro S10のデザイン外観をレビュー

TaoTronics SoundLiberty Pro S10のデザイン外観をチェックしていきましょう。

付属品は、イヤホン本体、充電ケース、Type-C充電ケーブル、ユーザーガイドが付いてきます。

ケースの正面には、「TaoTronics」ロゴが刻まれています。その下に、LEDインジケーターを備えており、ペアリング時や充電時などに点灯します。

充電ケースの背面には、リセットボタンが搭載。イヤホンをケースに戻して、蓋を開けたまま約10秒間長押しすることでリセット可能です。

側面には、Type-Cコネクタがあります。使用しているスマートフォンがType-Cコネクタ採用機であれば、充電ケーブルをいくつも持ち歩く必要がなくまとめれるので便利です。

バッテリーケースは手のひらサイズと非常にコンパクト。ケースはシリコンのような素材を採用しており、マット感あるソフトな触り心地です。

もちろん、イヤホンを含めても約49gと軽量なので、ポケットやカバンに入れて持ち運びやすいのが魅力です。ちなみに、バッテリーケースのみだと約39gとなっています。

イヤホン本体は、特徴的なグラデーションを施した鏡面加工とホワイトを組み合わせた独特なデザインです。

イヤホン自体の重さは、片耳約5g。イヤホン本体は軽く、耳の負担になることもない重さです。

SoundLiberty Pro S10は、タッチセンサー式ボタンを搭載。センサー部をタッチすることで音楽の再生や停止、音量調節や曲の切り替え等もスマホに触れることなく操作できます。


・再生/一時停止(どちらかのタッチコントロールを2度タップ)
・再生+(右耳のイヤホンタッチコントロールを上へスワイプ)
・再生-(右耳のイヤホンタッチコントロールを下へスワイプ)
・進む(右耳のイヤホンタッチコントロールを上へスワイプ)
・戻る(左耳のイヤホンタッチコントロールを下へスワイプ)
・音声コントロールのオン・オフ(左右どちらかのタッチコントロールを2秒間長押し)

また、SoundLiberty Pro S10は"ボイスコントロール"にも対応。ハンズフリー操作が行えます。


・再生(プレイミュージックと言う)
・一時停止(ポーズミュージックと言う)
・再生+(ボリュームアップと言う)
・再生-(ボリュームダウンと言う)

肝心の付け心地については、インナーイヤー型を採用しているので長時間付けていても疲れにくく、日常使いには最適。個人差はあるかもしれませんが、僕の耳にはフィットしていて極端に激しい動作をしない限りは外れない感じでした。

SoundLiberty Pro S10のスペック性能・仕様・機能

SoundLiberty Pro S10のスペック性能・仕様・機能

SoundLiberty Pro S10のスペック性能・仕様・主な機能をご紹介してきます。

SoundLiberty Pro S10のスペック表

SoundLiberty Pro S10のスペック・性能以下にまとめてみました。

スペックを見る(タップで表示)

スペック SoundLiberty Pro S10
型番 TT-BH080
発売日 2021年4月
カラー ホワイト
重量 約49g
防水 IPX7
イヤホンの種類 インナーイヤー型
Bluetooth Bluetooth 5.0
Bluetooth コーデック SBC/AAC/apt-X
充電端子 Type-C
対応機種 iOS/Android/Windowsなど
Bluetooth機能搭載のデバイス

SoundLiberty Pro S10の対応機能

SoundLiberty Pro S10の主な対応機能は以下のとおりです。

自動ペアリング
自動耳検出
タッチコントロール
音声によるハンズフリー操作
急速充電
片耳モード

SoundLiberty Pro S10のメリット(良い点)

SoundLiberty Pro S10のメリット(良い点)

TaoTronics SoundLiberty Pro S10を実際に使ってみて感じたメリット(良い点)をチェックしていきましょう。

ココがメリット(良い点)

⭕手のひらサイズのバッテリーケースで持ち運びにも最適!
⭕apt-Xコーデック対応!高音質を楽しめる
⭕音声通話もクリアな音質!
⭕自動耳検出に対応!音楽の自動再生・停止してくれる
⭕音声によるハンズフリー操作が可能!
⭕5分の充電で1時間利用!急速充電対応が嬉しい!
⭕Type-C充電に対応している!
⭕安心のIPX7防水対応!汗、雨、水を心配せずに使える!

それでは、いくつかピックアップして詳しくご紹介します。

apt-Xコーデック対応!高音質を楽しめる

SoundLiberty Pro S10はAAC/SBCに加え、apt-Xコーデックにも対応しています。

apt-Xに対応しているAndroidであれば、高音質で音を楽しむことが可能です。(※iPhoneはapt-X非対応)

クリアで迫力あるサウンドを楽しめます。低音がやや強めに効いているので、好きな人には嬉しいポイントでしょう。

自動耳検出に対応!音楽の自動再生・停止してくれる

1万円以下で、自動耳検出による音楽の自動再生・停止してくれる完全ワイヤレスイヤホンは非常に貴重です。

実際使ってみましたが、凄く便利。自動耳検出がないワイヤレスイヤホンは使いにくさを感じるぐらい魅力的でした。

5分の充電で1時間利用!急速充電対応が嬉しい!

地味に便利なのが、5分の充電で1時間利用できる急速充電に対応していることでした。

「あ、充電し忘れた!」というときにも、わずかな時間で1日使う分ぐらいの充電ができてしまいます。

ちなみに、充電ケースType-C対応も便利。スマホの充電ケーブルとまとめられるので良きですね。

SoundLiberty Pro S10のデメリット(悪い点)

SoundLiberty Pro S10のデメリット(悪い点)

SoundLiberty Pro S10を実際に使ってみて感じたデメリット(悪い点)をチェックしていきましょう。

ココがデメリット(悪い点)

❌独特なカラーとデザインは好みが分かれる
❌イヤホン単体のバッテリー駆動時間はやや短め
❌ケースのバッテリー残量が把握しづらい
❌バッテリーケースはワイヤレス充電に非対応

それでは、いくつかピックアップして詳しくご紹介します。

独特なカラーとデザインは好みが分かれる

SoundLiberty Pro S10はほぼほぼ完璧なワイヤレスイヤホンなんですが、唯一独特なカラーとデザインは好みが分かれそうです。

特に、外観の鏡面のグラデーション仕上げ。個人的には、出先でやや使いにくいと感じる色味だったりするので惜しいなと感じました。

今後、ぜひ「ブラック」や「ホワイト」のように単色展開してくれると凄く嬉しいです。

イヤホン単体のバッテリー駆動時間はやや短め

SoundLiberty Pro S10のイヤホン単体のバッテリー駆動時間は、約4時間と同シリーズの中でも短めとなっています。

ちなみに、AirPods(第2世代)は1回の充電で最大5時間の再生に対応。それよりも短い駆動時間というのはやや気になります。

とはいえ、4時間連続で使う機会はあまりなく、バッテリーケースを併用することで最大20時間利用できるので、上手く組み合わせて使えば気にしすぎる必要はないでしょう。

SoundLiberty Pro S10の口コミ・評判をチェック

SoundLiberty Pro S10の口コミ・評判をチェック

SoundLiberty Pro S10の口コミ・評判を以下に集めてみました。

女性

低価格なワイヤレスイヤホンながら、全体的にクリアな音で迫力があります♪私的にちょっと低音が効きすぎな感じで、逆に低音がしっかり聴こえるのが好きな人には良いワイヤレスイヤホンだと思いました!(椿さん)

ちえほん
SoundLiberty Pro S10の口コミコメントを大募集!もし良かったらコメント欄への投稿をお待ちしています。

(※順次ユーザーの声を追記していきます。)

SoundLiberty Pro S10の評価まとめ

SoundLiberty Pro S10の評価まとめ

自動耳検出対応のインナーイヤー型、AAC/SBC/aptXコーデック対応ワイヤレスイヤホンを探している人にとって、「SoundLiberty Pro S10」は確実に"買い"な製品です。

SoundLiberty Pro S10の評価は下記のとおりです。

デザイン
フィット感
重さ
使い勝手
音質
音漏れ防止
個人的な満足度

SoundLiberty Pro S10は、低価格ながら音声コントロールによるでハンズフリー操作やタッチコントロールにも対応、安心のIPX7防水、急速充電にも対応していて価格は8,999円(税込)とかなりコスパが良い製品となっています。

また、ワイヤレスイヤホンで一番大事な音についてもバッチリ問題なし。TaoTronicsらしいクリアな音質で、低音好きな人にはピッタリなワイヤレスイヤホンです。

もちろん、使ってみて良いところ、悪いところは必ずあります。大事なのは、どれだけ自分の使いたい目的・環境に合っているかどうかです。ワイヤレスイヤホンを探している人はSoundLiberty Pro S10も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

期間限定クーポン

  • 対象製品⇒TaoTronics SoundLiberty Pro S10(TT-BH080)
  • 通常販売価格8,999円(税込)
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  • クーポン有効期間⇒4/21-4/23まで

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ちえほん

元携帯電話販売スタッフで、現在はスマートフォンを専門に取り扱うブログ「モバイルドットコム」+YouTubeチャンネル「モバイルドットコムTV」(登録者10万人)を運営。当サイトのコンテンツは全てちえほんが校正・監修。他にも国内メディア等への寄稿やYahoo!ニュースエキスパートクリエイターとしても活動中。詳しいプロフィールはこちら


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