*本ページ内のリンクには広告が含まれています。

スマートフォン

Galaxy S8にオススメな保護フィルムはコレで決まり!Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)はどんなケースにも最適◎

更新日:

20170601_235024

Galaxy S8にオススメな保護フィルムをご紹介します。今回は、Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を試してみました。結果から言うと最高のTPU保護フィルムでした。良かった点は、TPU保護フィルムをカットせずに貼ってもケースとの干渉をしないので保護フィルムが浮いてくることもありません。また全面を覆うことが出来るので画面に傷が付く心配もありません。

唯一の難点は、若干他のTPU保護フィルムを貼るよりも難しいところです。ただし、注意点だけ気をつければ誰でも保護フィルムを綺麗に貼ることが出来ます。保護フィルムを上手く貼れる手順・方法についても今回は、触れていきたいと思います。

とは言っても保護フィルムを貼るのが苦手という方は、下記の記事で紹介しているTPU保護フィルムの方が貼りやすいという点においてはオススメです。

ただ、上記保護フィルムではケースによってはフィルムを事前にケースと干渉しないようにカットする必要があるので、個人的には今回ご紹介するSpigen Neo Flex(ネオ・フレックス)の方がオススメです。それでは、実際にGalaxy S8に貼っていきたいと思います。

Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を試してみた!

こちらがパッケージになります。Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)は、二枚入りとなっているので一枚失敗しても予備があるので焦らず貼っていきましょう。

付属品

付属品は、色々ついています。専用の液体や保護フィルム、気泡抜き用のヘラも付属しています。他に用意するものは特にありません。貼る時のポイントとして、今回付属している専用の液体は使わないということです。個人的に失敗の元となるのはいつも専用の液体を使うときなので一度使わずに貼ってみることをオススメします。(説明書には使う手順が書いてあります。この辺りは、自己判断でお願い致します。)

気泡抜き用のヘラ

Spigenの専用ヘラが付いてきました。これは便利なので後で使います♪

Galaxy S8に貼ってみた!

早速、Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を貼ってみました。貼る時のポイントは、以下の通りです。

  1. ホコリを確実に取り除く(付属のテープやセロハンテープで取り除く)
  2. Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を一枚用意して上部から貼っていく
  3. ゆっくりとズレがないように貼る
  4. 念のためケースは付けたまま貼ると貼る位置にずれがないか分かりやすい
  5. 気泡を丁寧に抜いていく

上記の内容をしっかりと行えば、十分に綺麗に貼ることが可能です。

貼った直後

貼った直後は、気泡が沢山残っています。よく聞くのは、この段階で失敗したと感じて剥がしてしまったということです。実は、TPU保護フィルムは最初に気泡が入るのは当たり前の話です。ここから気泡を抜いて、ある程度待てば気泡がなくなります。なので絶対に剥がしてはいけません。

上部もこんな感じで気泡だらけになっています。さ、これから気泡を抜いていきましょう!

専用ヘラで気泡を抜いていましょう!

ゆっくり時間をかけて気泡を専用のヘラでなくしていきましょう!このヘラを使ってある程度気泡を抜いていきます。画像に見える程度の大きさの気泡はすべてこの専用ヘラで気泡を押し出して上げる感じで気泡を抜いていきます。

ある程度気泡を抜くとこうなります!貼ってから約30分後

専用ヘラである程度気泡を抜くと上記のような感じになります。ここからは、ひたすら待つだけです。

Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を貼って約3時間後

Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を貼ってから約3時間が経過しました。分かりにくいですが、だいぶ気泡が抜けてきていて綺麗になってきています。

Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)を貼って約12時間後

Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)をGalaxy S8に貼ってから約12時間が経ちました。気泡がほとんど抜けて見にくかった画面も見やすくなりました。もちろん、ケースとの干渉で浮いてきたりもありません。これで完成です♪

スポンサーリンク

最後に・・・

Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)は、いかがでしたでしょうか?全面を保護出来て、フィルムがケースと干渉して浮いてこない素晴らしい保護フィルムでした。保護フィルムの貼りやすさについては、多少難しさは感じましたが上記手順で焦らずに行えば問題なく綺麗に貼ることが出来ます。TPU保護フィルムの特徴として、気泡が抜けるまでに時間がかかります。最低でも約12時間程度は待ってみましょう。気泡が抜けてくると思います。

TPU保護フィルムは、ケースとの干渉で浮いてきてしまったりすることもよくありますが、Spigen Neo Flex(ネオ・フレックス)は、どんなケースでも浮いてくることがないのでオススメの保護フィルムです。

画面に保護フィルムは嫌だ!という方にオススメなフッ素コーティング!

どうしても画面に保護フィルムを貼るのは嫌だという方にオススメなのは、フッ素コーティングです。スマートフォンの画面をフッ素コーティングをすることで強度上げ、傷を付きにくくする方法があります。当ブログでも以前試しましたが凄く良かったので画面に保護フィルムを貼るのが嫌な方にもおすすめです。

『SDSバイオニックコート』は、従来のコーティングと違い分子融合コーティングでしっかり画面を保護してくれます。指の滑り具合を重視の方はこちらの方がオススメです。

もうフィルムは不要!?『SDSバイオニックコート コーティングキット液晶画面保護剤』でディスプレイを強化!! - モバイルドットコム
もうフィルムは不要!?『SDSバイオニックコート コーティングキット液晶画面保護剤』でディスプレイを強化!! - モバイルドットコム

続きを見る

「Crystalusion液晶画面コーティング剤」は、抗菌効果がありガラス面以外やケースにも塗ることが出来るので抗菌コーティングが可能で、液晶ガラス画面を一般保護フィルムと比較して6倍の硬さにコーティング効果があるようです。


\ この記事をシェアする /

  • この記事を書いた人

ちえほん

スマートフォンを専門に取り扱うブログ+YouTubeチャンネルを運営。実際に使って感じたことを正直にお伝えします!Real Soundなど国内メディア等への寄稿やYahoo!JAPANクリエイターズプログラムでも活動中。詳しいプロフィールはこちら

スポンサーリンク


  1. より:

    大変参考になる記事でした!
    一点質問なのですが、どんなケースでもフィルムが浮かないと書かれておりますが、ifaceでも浮かない認識でよろしいのでしょうか?

    • ちえほん より:

      和さん お読み頂きありがとうございます!ifaceでもいけると思います。ただifaceは、他のケースよりもディスプレイ側にはみ出てくる部分も多いのでなんとも言えないですね。普通のTPUケースはいくつか試しましたが、どれもいけました。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

よく読まれている関連記事

-スマートフォン
-

© 2023 モバイルドットコム