Galaxy S10eでYouTube動画やサードパーティ製アプリで動画を観ると全画面再生はどうなるのか気になりますよね?
Galaxy S10eのディスプレイは、カメラのレンズ部分にだけ穴が開いた「Infinity-O」ディスプレイが採用されています。
そのため、動画再生時はその部分がどういう感じになるのか。
興味が出たので試してみました。
今回の記事では、Galaxy S10eでYouTube動画やサードパーティ製アプリ(アマゾンプライムビデオ)で動画を再生してみました。
Galaxy S10eでYouTube動画を再生すると・・・
通常時
拡大再生時
Galaxy S10eでYouTube動画を再生すると、通常時はパンチホール部分下程度までの表示になります。
拡大表示すると、パンチホール部分を含め全体表示が可能です。
パンチホール部分が邪魔と感じる方もみえるかもしれませんね。
Galaxy S10eでサードパーティ製アプリ(アマゾンプライムビデオ)の動画を再生すると・・・
通常時
拡大再生時
Galaxy S10eでサードパーティ製アプリ(アマゾンプライムビデオ)の動画を再生すると、通常時はYouTubeでの再生時とあまり変わりありません。
しかし、拡大再生時はアプリがまだ未対応なこともあり、パンチホール部分まで拡大表示することは出来ませんでした。
また、Galaxy S10eはスマートフォンでは初となる「HDR10+」対応しています。
しかし、この恩恵を現在受けることは出来ません。
米国向けのAmazonプライムビデオでは、「HDR10+」対応で動画配信が開始されていますが、現状日本ではまだ未対応となっています。
最後に・・・
今後、「HDR10+」対応は順次対応をしていくと思いますが、非常に楽しみな部分ですね。
また、Galaxy S10eのディスプレイは、カメラのレンズ部分の穴があるので、その部分が全画面再生だと隠れてしまうのでこのあたりは好みが分かれそうです。
次の記事はこちら⇒⇒⇒最新モデル「Galaxy S10e」レビュー:開封から外観レビューまでを一挙大公開!【写真45枚記載】