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POCO M3 実機レビュー|使って感じたメリット・デメリットと評価!

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POCO M3 実機レビュー|使って感じたメリット・デメリットと評価

POCO M3の実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

Xiaomiが展開するサブブランドの最新モデル「POCO M3 (ポコ・エムスリー)」。大画面6.53インチフラットディスプレイ(液晶)、ミドルレンジ向けCPUである「Snapdragon 662」搭載、4800万画素を含むトリプルカメラを備え、ステレオスピーカーにも対応している一台です。

個人的なPOCO M3の評価は下記のとおりです

今回は、そんなPOCO M3をメーカー様からご提供頂いただいたので、使って感じる良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしてきます。

個人的なPOCO M3の評価は下記のとおりです!

満足度 ★★★★☆
デザイン・外観 ★★★★★
携帯性 ★★★★☆
ゲーム性能 ★★☆☆☆
画面表示&綺麗さ ★★★★☆
バッテリー持ち ★★★★★
スピーカー ★★★★★
カメラ ★★★★☆

本記事では、POCO M3を外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証・顔認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。

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POCO M3の外観・デザインをレビュー

POCO M3の外観・デザインをチェックしていきます。

POCO M3のパッケージデザイン

パッケージデザイン正面には「POCO M3」、「6000mAh」の文字が刻まれています。他のカラーはどうなっているのか分かりませんが、イエローは本体カラーに合わせたパッケージ色でした。

付属品はPOCO M3本体、AC電源アダプタ、Type-C充電ケーブル、保護フィルム(貼付け済み)、純正ケース、説明書などが付いてきます。

ディスプレイサイズは、約6.53インチ液晶ディスプレイ、解像度は2340×1080(フルHD+)を採用。発色も綺麗で日常使いで不満が出るようなことはないでしょう。

ディスプレイ中央上部:水滴型ノッチを採用

ディスプレイ中央上部:水滴型ノッチを採用

ディスプレイ下部:ベゼル部分

ディスプレイ下部:ベゼル部分

ディスプレイ中央上部に水滴型ノッチを採用。ディスプレイは、フラットで誤タッチなどなく快適な操作が可能です。物理ボタンはないので、よりディスプレイを広く使うことができるので、動画鑑賞にも適しています。

背面デザインは、左上に「トリプルカメラ」、右上に「POCO」と刻まれています。カメラ周りのデザインが他にはない、斬新かつお洒落なテイストになっているのが魅力的です。

POCO M3のカラーは、ポコイエロー、クールブルー、パワーブラックの3色展開となっています。今回レビューしているのは、ポコイエローです。

背面とフレームが一体型で継ぎ目がなく、合成繊維を使ったレザー調仕上げを採用。お洒落で発色の良いカラーで、低価格とは思えないデザインでお洒落さも兼ね揃えています。レザーのような触り心地なので、指紋が付かないのも嬉しいポイントでした。

右側面には、「音量ボタン」、「電源ボタン(側面指紋センサー一体型)」

右側面には、「音量ボタン」、「電源ボタン(側面指紋センサー一体型)」

左側面には、「SIMスロット」

左側面には、「SIMスロット」

トリプルスロット対応

トリプルスロット対応

SIMピンが必要なタイプのSIMスロットを採用。(※SIMピンは付属しています。)トリプルスロット対応でmicroSDを利用しつつ、デュアルSIM運用が可能です。

下部側面に「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

下部側面に「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

POCO M3は、低価格モデルながらステレオスピーカー搭載です。音質検証は後述。

上部側面には、「赤外線ポート」、「イヤホンジャック」、「マイク」

上部側面には、「赤外線ポート」、「イヤホンジャック」、「マイク」

本体サイズは約162.3mm×約77.3mm×約9.6mm、重さは約198g。数値的には重く感じるかもしれませんが、大画面6.53インチかつ6000mAhの大容量バッテリーを採用しているのでむしろ軽く作られている印象です。

POCO M3を手にとってみました。意外と横幅があるので、手の大きい人でも少し握りにくさはあるかもしれません。背面がラウンドしていることもあって、手に持った時のフィット感はあります。

片手操作については、手の大きさは普通の僕がツイッター起動から投稿までをギリギリ片手操作だけで行えます。ただ、このあたりは個人差もあるので、自分の使いやすい大きさかどうかは一度考えておきましょう。

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POCO M3のスペック性能をレビュー

POCO M3のスペック性能をレビュー

POCO M3のスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。

POCO M3のスペック表

POCO M3のスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:OnePlus公式ページ

スペックを見る(タップで表示)

スペック POCO M3
発売日 2020年11月
OS Android 10(初期OS)
CPU Snapdragon 662
RAM 4GB
ストレージ 64GB/128GB
外部ストレージ
本体サイズ 約162.3x77.3x9.6mm
重量 約198g
画面サイズ 約6.53インチ
ディスプレイ解像度 2340×1080(フルHD+)
液晶の種類 液晶ディスプレイ
バッテリー 6000mAh
背面カメラ トリプルカメラ
4800万画素(広角)
200万画素(マクロ)
200万画素(深度)
前面カメラ シングルカメラ
800万画素(標準)
防水/防塵 ×
ワンセグ/フルセグ ×
FMラジオ
緊急速報
指紋認証
顔認証
おサイフケータイ ×
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
スピーカー ステレオスピーカー
充電端子 Type-C
カラー クールブルー、ポコイエロー、パワーブラック

POCO M3のベンチマークスコア

POCO M3のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。

▼POCO M3
POCO M3のベンチマークスコア

▼Xperia 10 II

Snapdragon 662搭載「POCO M3」のAntutu Benchmarkスコアは「169091点」でした。同じ600番台であるCPU「Snapdragon 665」を搭載した「Xperia 10 II」が「178838点(参考値)」です。

肝心の動作については、アプリの起動や切り替え時は若干引っかかりがあり、全体的に重めでもっさりな印象でした。もちろん、一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどは普通に利用可能ですが、動作レスポンスの総評としては"やや物足りない"といった感じです。

POCO M3のスペックまとめ

POCO M3のスペックまとめ

エントリーモデル並みに低価格な「POCO M3」は、しっかりとしたミドルレンジモデル仕様です。

省電力なCPUである「Snapdragon 662」搭載のため、パワーは若干物足りない印象。ただ、6000mAhの大容量バッテリーや意外と撮れるメインカメラ、質感の高い背面デザインなど、1万円台という値段を考えればコスパが良いと感じます。

注意点としては、国内未発売のためおサイフケータイや防水防塵は非搭載です。このあたりが必要なく、低価格で便利なサブ機を求める人にとっても、POCO M3はおすすめできる一台となっています。

POCO M3のゲーム・アプリ動作をチェック

POCO M3でゲームやアプリの動作を確認します。

POCO M3でモンストの動作チェック

POCO M3でモンストの動作チェック

POCO M3でモンストの動作チェックをしていきます。結果は、"遊べる"でした。

モンストは比較的軽いゲームなので、POCO M3である程度は不満なく遊ぶことができました。

POCO M3でポケモンGOの動作チェック

POCO M3でポケモンGOの動作チェック

POCO M3でポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、"遊べるが重い"でした。

重いゲームのためポケモン出現時や戦闘などカクつきがあります。遊べなくはないが、快適さは正直ないです。本体の発熱は、30分程度で温かいなと感じる程度でした。

POCO M3でPUBGモバイルの動作チェック

POCO M3で、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、"遊べるが重い"でした。グラフィックは、「標準」で「中」まで選択でき、「スムーズ」は「高」まで選ぶことが可能です。

動作については、遊べるものの重くもっさりします。とりあえず、遊べれば良いという方であれば良いのですが、正直それでもしんどいです。

発熱については、30分程度のプレイで少し温かいかなと感じるぐらいでした。気になるレベルではありません。

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POCO M3の対応バンドをチェック

POCO M3の対応バンドをチェック

POCO M3の対応バンドをチェックしておきましょう。

機種名 POCO M3(グローバル版)
対応バンド 4G:B1/2/3/4/5/7/8/20/38/40/41

POCO M3の対応バンド上記の通りです。

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯 ドコモ au ソフトバンク/ワイモバイル 楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19
Band21
Band28
Band41
Band42

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。

POCO M3のカメラをレビュー

POCO M3のカメラをレビュー

POCO M3のカメラをレビューしていきます。

POCO M3のカメラ・動画撮影性能をチェック

POCO M3はトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。

4800万画素 標準レンズ / F値1.79
200万画素 マクロレンズ / F値2.4
200万画素 深度センサー / F値2.4

カメラ構成は、4800万画素の広角レンズ(F値1.79)、200万画素のマクロレンズ(F値2.4)、200万画素の深度センサー(F値2.4)、の3眼です。

800万画素 インカメラ / (F値2.05)

インカメラは、800万画素のシングルカメラとなっています。

動画撮影性能は以下にまとめました。

8K 撮影 非対応
4K 撮影 30fps
1080p 撮影 30fps/60fps
1080pスローモーション撮影 120fps
720p スローモーション撮影 240fps

POCO M3のカメラ・動画撮影モード対応可否

POCO M3で利用できるカメラ・動画撮影モード対応可否を以下にまとめました。

ナイトモード
ポートレートモード
マニュアルモード
タイムラプス

POCO M3のカメラで撮影した作例

今回は、僕がPOCO M3のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

※タップして拡大出来ます。
日中

▼POCO M3の標準カメラで撮影

▼POCO M3の標準カメラ(デジタルズーム8倍)

接写(マクロ)・ポートレート・その他

▼以下は同じ位置から撮影しています!左が標準、右がマクロです!

夜景・暗所

▼POCO M3の標準カメラで撮影

▼POCO M3の標準カメラで撮影(ナイトモード)

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POCO M3のバッテリー持ちをチェック

POCO M3のバッテリー持ちをチェック

POCO M3のバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べても"持ちが良い"という結果になりました。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。※各機種、基本的にデフォルト設定のままテストしています。テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。

バッテリー持ち検証

機種名 0時間経過 1時間経過 2時間経過 3時間経過
POCO M3 100% 96% 91% 87%
OPPO Reno3 A 100% 95% 89% 83%
Google Pixel 4a 100% 93% 85% 77%
iPhone SE 第2世代 100% 90% 76% 63%

検証した結果、単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、POCO M3のバッテリー持ちは十分良いという結果になりました。

僕が実際に使ってみたところ、朝から晩まで利用してもバッテリー残量は55%程度残っていたので不満はありません。大容量6000mAhを備えるPOCO M3は、流石のバッテリー持ちでした。

もちろん使う環境や使い方にもよりますが、一般的な電話、メール、Web検索などに使うライトユーザーであれば一日はまず間違いなく耐えてくれるバッテリー持ちです。

POCO M3の指紋認証と顔認証をチェック

POCO M3の指紋認証と顔認証をチェック

POCO M3は、側面指紋認証と顔認証に対応しています。

POCO M3の側面指紋認証

POCO M3の側面指紋認証

実際にPOCO M3の側面指紋認証を試してみました。タップで認証可能で反応も良く、十分快適に使うことができました。

ただし、指が水で濡れている時には正確な認証ができませんでした。

POCO M3の顔認証

POCO M3の顔認証

次に、顔認証を試していきましょう。2D認証のため高セキュリティではない代わりに認証速度は超高速で、メガネをかけていても正確に認証してくれます。

メインのセキュリティは背面指紋認証を使いつつ、利用シーンに合わせて顔認証を使っていくのがおすすめです。

POCO M3のステレオスピーカー(音質)をチェック

POCO M3のステレオスピーカー(音質)をチェック

POCO M3は、ステレオスピーカーを搭載。1万円台とは思えない音を楽しめるスピーカーを備えています。

▼POCO M3のステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture - Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な"音"をPOCO M3から出して検証してみましたが、音の広がり、聴こえ方のバランスが良く、音質も悪くありませんでした。

同価格帯のミドルレンジモデルではステレオスピーカー搭載自体が珍しく貴重な存在です。POCO M3は、十分動画やゲームも楽しめるスピーカーとなっています。

POCO M3のメリット(良いところ)

POCO M3を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)


⭕低価格ながら圧巻の背面デザイン!
⭕物理ボタンのないフラットディスプレイが良い!
⭕トリプルスロット搭載!SIM2枚+microSD運用可能!
⭕イヤホンジャックを搭載!有線・無線どちらもOK!
⭕ステレオスピーカー対応が最高!
⭕意外と撮れるカメラも魅力!
⭕1日は持つ安心の長持ちバッテリーが魅力!
⭕18W急速充電に対応している!大容量6000mAhバッテリー搭載!
⭕顔認証と指紋認証どちらにも対応!
⭕赤外線ポート搭載や豊富な機能も魅力!
⭕1万円台で買える超コスパスマホ!

以上が、POCO M3を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

1万円前半で買える超コスパスマホ!

POCO M3は、低価格なだけで終わらない素晴らしいコスパスマホでした。

ポップで可愛いお洒落な背面デザイン、物理ボタンのないフラットディスプレイ、安定したバッテリー持ちや赤外線ポートなど豊富な機能・仕様も魅力的です。

地味にトリプルスロット対応で、SIM2枚+microSD運用可能なのも嬉しいポイントとなっています。少なくとも1万円台で購入できるスマホの中では間違いなく買いな一台でした。

ステレオスピーカー対応が最高!

ステレオスピーカー対応が最高

あまり期待はしていなかったのですが、POCO M3のステレオスピーカーはなかなか優秀です。

POCO M3はしっかりした音質、音のバランス、広がりなど低価格とは思えない仕上がりになっています。

動画観賞用のサブ機として考える方も多いと思いますが、個人的にはそういった用途にも十分おすすめできるスマホだと感じました。

18W急速充電に対応&大容量6000mAhバッテリー搭載!

POCO M3は大容量6000mAhバッテリー搭載で、安心して一日しっかり使うことが可能です。

また、嬉しい仕様として「18Wの急速充電」にも対応しています。短時間の充電でもある程度バッテリーを充電できるので、もしもの時にも役立ちます。

ちなみに、POCO M3はスマホ同士を有線接続することで逆充電なんかもできるので、大容量バッテリーを活かした使い方も可能です。

POCO M3のデメリット(悪いところ)

POCO M3を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)


❌本格的な3Dゲームをやるには不向き!
❌大容量バッテリー搭載の影響でやや重め!
❌明るさ調節の感度がイマイチ!
❌ディスプレイのタッチ感度も惜しい!
❌アプリの起動、開閉時などもっさり感がある!

以上が、POCO M3を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

アプリの起動、開閉時などもっさり感がある!

POCO M3を使っていて気になったのはやや動作が重いことです。アプリの起動、開閉時などもっさり感がありました。

Snapdragon 662搭載の影響なのか、ワンテンポ遅いイメージ。調整不足によるものなのかは分かりませんが、手元にあるSnapdragon 665よりもややもっさりしました。

とはいえ、数年前のエントリーモデルのようなことは決してないので安心してください。このあたりはどこまでを求めるのかによりますが、満足いく快適な動作レスポンスなスマホを探している人は念の為注意しておきましょう。

ディスプレイのタッチ感度が惜しい!

POCO M3はディスプレイのタッチ感度がやや悪めな印象でした。

動画鑑賞やネット検索、SNSなどの使い方をする方には問題ないですが、やはりゲームをしたい人にはあまりおすすめできません。

今後、アップデートによるタッチ感度向上などに期待したいです。

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POCO M3の口コミ・評判をチェック

POCO M3の口コミ・評判をチェック

POCO M3の口コミ・評判を以下に集めてみました。

女性

ステレオスピーカー搭載で1万円台は良いですね!背面がポップで可愛くて素敵でした♪(椿さん)

(※順次ユーザーの声を追記していきます。)

ちえほん
POCO M3の口コミどしどしコメントお待ちしています!使った感想をどうぞ正直に書いてください!

POCO M3の評価まとめ

POCO M3の評価まとめ

POCO M3は、エントリーモデルの価格帯ながら実用的で豊富な機能を備え、デザインにもこだわり感じる一台。価格含めサブ機としては、間違いなく最高のスマホでしょう。

個人的なPOCO M3の評価は下記のとおりです!

満足度 ★★★★☆
デザイン・外観 ★★★★★
携帯性 ★★★★☆
ゲーム性能 ★★☆☆☆
画面表示&綺麗さ ★★★★☆
バッテリー持ち ★★★★★
スピーカー ★★★★★
カメラ ★★★★☆

POCO M3は約1.4万円という低価格で、安定したバッテリー持ち、ポップで可愛いデザイン、ステレオスピーカー対応に加え、豊富な機能も魅力的です。

注意点としては、メイン機にするにはややパワーが物足りない感じです。このあたりは利用用途にもよるかもしれませんが、少なくともゲームをやるために購入するスマホではないでしょう。

もちろん、使ってみて良いところ、悪いところはあります。大事なのは、どれだけ自分の使いたい目的・環境に合っているかどうかです。ぜひ、POCO M3も一度チェックしてみてください!

質問等ありましたら、是非、コメントお待ちしております。

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POCO M3の価格とお得に買う方法

POCO M3の価格とお得に買う方法

POCO M3を買うならオンラインショップでの購入がお得です。販売価格は以下の通りです。

POCO M3の販売価格(参考価格)

  • AliExpress : 約16,000円~
  • Banggood : 約18,000円~
  • ETOREN : 約19,000円~

※海外版のため、技適マークはないので注意してください。

POCO M3の販売価格は上記のとおりで、海外サイト利用に抵抗がなければ「Banggood」で購入するのが安いです。

とにかく早くほしい方は「ETOREN」で購入するのがおすすめ!ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

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  • この記事を書いた人

ちえほん

元携帯電話販売スタッフで、現在はスマホ関連のブログとYouTube(登録者数10万人超)を運営中。当サイトのコンテンツは、全てちえほんが校正・監修しています。また、国内メディアへの寄稿やYahoo!ニュースエキスパートクリエイターとしても活動中です。

*本ページ記載内容は、記事投稿・更新日時点のものです。価格・キャンペーン等の最新情報については、必ず各公式ページをご確認ください。


  1. 匿名 より:

    はじめまして。
    Poco M3を音楽や読書など主にメディア用に使用することを考えています。そこで質問なのですが、Qualcomm TWS Plusに対応しているかわかりますか?

コメント

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