POCO F4 GTの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
2022年4月26日に発表されたPOCOシリーズ最新のゲーミング5Gスマホ「POCO F4 GT (ポコエフフォージーティー)」。約6.67インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、CPUに「Snapdragon 8 Gen 1」採用、ポップアップトリガー搭載モデルです。
6400万画素を含むトリプルカメラや最大120Wの急速充電、クアッドスピーカーなども備えている一台。今回はそんな「POCO F4 GT」を購入したので、実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。
国内版が登場!
・8GB+128GB:74,800円(税込)→セール特価で64,800円(税込)
・12GB+256GB:84,800円(税込)→セール特価で79,800円(税込)
※海外版と同様におサイフケータイ非対応です。
▼YouTube動画でもPOCO F4 GTの実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!

個人的なPOCO F4 GTの評価は下記のとおりです!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★★ |
バッテリー持ち | ★★★☆☆ |
スピーカー | ★★★★★ |
カメラ | ★★★★☆ |
本記事では、POCO F4 GTのデザイン、カメラの画質、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋・顔認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューしつつ評価します。
POCO F4 GTの外観・デザインをレビュー
POCO F4 GTの外観・デザインをレビューしていきます。
ディスプレイサイズは約6.67インチ(有機EL)、解像度は2400×1080(FHD+)。画面の発色・色味ともに問題なく、鮮やかで綺麗なディスプレイでした。ちなみに、屋外の直射日光下でも十分見やすかったです。
リフレッシュレートについては、最大120Hz。(※タッチサンプリングレートは、最大480Hz) ネット検索時などに、なめらかなスクロール表示体験ができます。
フラットなディスプレイを採用、上部にはパンチホール型のインカメラを採用しています。
ベゼルは上下ともに細く、使用していて気になることは一切ありませんでした。
背面デザインは、左上に「トリプルカメラ」、下部左下に「POCO 5G」と刻まれています。カメラの出っ張りは、SIMカード約2枚程度でした。
ちなみに、カメラ部分にはLEDライトを採用、着信やバッテリー充電時などに点灯します。
POCO F4 GTのカラーは、Stealth Black、Knight Silver、Cyber Yellowの3色展開です。
今回レビューしているのは、「Stealth Black」。背面にはガラス素材を採用、全体的にマットな加工が施されています。
SIMスロットについては、開閉にSIMピンが必要です。デュアルSIM仕様で、microSDカードには非対応となっています。
POCO F4 GTは、クアッドステレオスピーカーを搭載。音については、後述します。
POCO F4 GTの本体サイズは、約162.5mmx76.7mmx8.5mm、重さは約210g。6.1インチのiPhone 12を一緒に並べるとサイズ感は、上記のようになります。
背面が湾曲しているので、手にフィット感があって意外とに持ちやすい印象。ただし、大画面ということもあって、片手操作には不向きなサイズ感です。
僕の手だとキーボードの片手打ちは可能、上部にあるボタンも持ち替え必須でした。このあたりは個人差もあると思うので、レビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。
POCO F4 GTのスペック性能をレビュー
POCO F4 GTのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
POCO F4 GTのスペック表
POCO F4 GTのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Xiaomi公式製品ページ)
POCO F4 GTのベンチマークスコア
POCO F4 GTのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を、下記に記載しておきます。
Snapdragon 8 Gen 1搭載「POCO F4 GT」のAntutu Benchmarkスコアは「961023点(※検証時のMAXスコア)」。計測中、本体温度は最大43.2度でした。通常のゲーム時よりも、ベンチマーク計測時の発熱が気になりました。
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め快適でした。ただし、Android 12の影響か一部アプリ等でカクつきやプチフリーズが稀に起こるので注意が必要です。
とはいえ、基本的には一般的な電話、メール、ウェブブラウジングなどはもちろん、重い3Dゲームも問題なく楽しめる一台になっています。
POCO F4 GTで利用できる設定・便利機能
POCO F4 GTで利用できるおすすめ設定・便利機能を以下にまとめました。(※機能を一部ピックアップしています。)
片手モード | ○ |
メモリ(RAM)拡張 | ○ |
サイドバー | ○ |
フローティングウィンドウ | ○ | ポップアップトリガー | ○ | セカンド・スペース | ○ | デュアルアプリ | ○ |
POCO F4 GTは、アプリを複製できる「デュアルアプリ」や端末のストレージを利用して仮想メモリを追加できる「メモリ(RAM)拡張」機能にも対応しています。
POCO F4 GTのゲーム・アプリ動作をチェック
POCO F4 GTでゲームやアプリの動作を確認します。
以下の5段階で評価
- とても快適に遊べる
- 快適に遊べる
- 普通に遊べる
- ある程度遊べる(※設定次第)
- 動作が重く非推奨
それでは、早速「POCO F4 GT」を使い実際に試していきます。
POCO F4 GTでモンストの動作チェック
POCO F4 GTでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、"快適に遊べる"。
一通り試しましたが、カクつくことなく快適に楽しめました。
POCO F4 GTでポケモンGOの動作チェック
POCO F4 GTでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、"快適に遊べる"。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、しっかり遊べる印象です。ちなみに、GPS感度も問題なしでした。
POCO F4 GTでPUBGモバイルの動作チェック
POCO F4 GTで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、"快適に遊べる"。
動作については、カクつきなく快適に遊べる印象です。
グラフィックは「FHD」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことができます。
ちなみに、30分プレイしてバッテリーは約12%減、ゲーム終了後の本体温度は36度。発熱は気にならないものの、ややバッテリーの減りが早い感じがしました。
POCO F4 GTで原神の動作チェック
POCO F4 GTで原神の動作チェックをしていきます。結果は、"普通に遊べる"。
デフォルトの画質は「中」、フレームレートは「30」に設定されています。
最高画質のままダンジョンや街中でプレイしても、極端なカクつき発生などはなく、難なく楽しむことが可能でした。
また、「ポップアップトリガー」搭載なので、画面上にL/Rボタンを割り当てて快適に遊べるのも良かったです。
ちなみに、「最高」画質に設定して30分遊ぶとバッテリーは約13%減、ゲーム終了後の本体温度は36.8度でした。
POCO F4 GTで使える通信キャリアをチェック
POCO F4 GTで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | POCO F4 GT(海外版) |
---|---|
対応バンド ※公式に公表されたものだけ記載 |
4Gバンド:B1/2/3/4/5/7/8/12/17 /18/19/20/26/28/38/40/41 |
5Gバンド:n1/3/5/7/8/20 /28/38/40/41/77/78 |
POCO F4 GTの対応バンドは上記のとおりです。海外版・国内版ともに幅広いバンドに対応しています。
また、"技適マーク"の表示も確認できました。海外版も国内で安心して利用することが可能となっています。
ちなみに、独自に検証した利用可能キャリアは下記のとおりです。(※一部主要キャリアのみ記載、各社4G通信でのみ検証)
キャリア | 利用可否 |
ドコモ | 通話○ データ通信○ |
au | 通話○ データ通信○ |
ソフトバンク | 通話○ データ通信○ |
ワイモバイル | 通話○ データ通信○ |
楽天モバイル | 通話○ データ通信○ |
ahamo(アハモ) | 通話○ データ通信○ |
ちなみに、ahamoも通話・通信ともに問題なく使うことができます。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
POCO F4 GTのカメラをレビュー
POCO F4 GTのカメラをレビューしていきます。
POCO F4 GTのカメラ・動画撮影性能をチェック
POCO F4 GTは、トリプルカメラを搭載しています。構成は以下のとおりです。
6400万画素 | 広角レンズ / F値1.9 |
800万画素 | 超広角レンズ / F値2.2 |
200万画素 | マクロレンズ / F値2.4 |
カメラ構成は、6400万画素の広角レンズ(F値1.9)、800万画素の超広角レンズ(F値2.2)、200万画素のマクロレンズ(F値2.4)となっています。
インカメラの仕様は以下のとおり。
2000万画素 | 標準 / F値2.4 |
インカメラは、2000万画素の標準レンズ(F値2.4)のシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps/60fps |
1080p撮影 | 30fps/60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
動画撮影については、4K/60fpsまで可能です。撮れる映像については、激しい動きのある中での撮影はやや苦手な印象でした。
とはいえ、ゆっくり歩きながら撮影する程度であれば、全く問題ありません。冒頭のレビュー動画内に、実際に撮影した映像を公開中です。
POCO F4 GTのカメラで撮影した作例
今回は、僕がPOCO F4 GTのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼広角で撮影
広角は、ハッキリ明るめに撮影できます。色味はやや盛り気味ですが、気になるほどではありません。正直、ゲーミングスマホながらここまで綺麗に撮れるのには驚きました。
▼超広角で撮影
超広角は、広大な風景などを1枚の写真に収めたい時に重宝します。広角に比べ、解像感や明るさが物足りないものの、スマホで確認する程度であれば全く問題ないでしょう。
▼デジタルズーム2倍
デジタルズーム2倍は、ワンタップで切り替えて利用可能です。2倍ズームまでであれば、十分実用的で明るく綺麗に撮れていました。
▼デジタルズーム10倍
デジタルズームは、最大10倍まで利用可能。最大ズームは流石に粗さを感じるため、あくまでおまけ程度と考えておきましょう。
ポートレート・接写・その他
▼ポートレート
▼接写
▼左は広角オート、右はマクロレンズ
夜景・暗所
▼広角で撮影
▼広角で撮影(ナイトモード)
暗所・夜景撮影については、"しっかり撮れる"印象です。光量がない場面でのオート撮影でも、思いの外綺麗に撮れていました。
より鮮明に撮りたい時は、ナイトモードがおすすめです。オート時よりも明るく、鮮明にクッキリ撮れます。
POCO F4 GTのバッテリー持ちをチェック
POCO F4 GTのバッテリー持ちについては、"普通"という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
バッテリー持ち検証
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
POCO F4 GT | 100% | 99% | 96% | 91% |
RedMagic 6 | 100% | 96% | 91% | 85% |
ROG Phone 5 | 100% | 97% | 92% | 86% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、"持ちが良い"結果になりました。
さらに、ネット検索、SNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ、じっくり検証した結果は上記のとおりです。
実利用は思ったよりも持ちが良くない印象。特に、負荷のかかるゲーム時は急速にバッテリーが減ります。僕の使い方でも、ギリギリ一日使える感じです。
もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、ゲームを長時間するヘビーユーザーの方は注意が必要でしょう。とはいえ、120Wの急速充電に対応しているので、バッテリーが減っても約17分で満充電可能なのはとても安心がありました。
POCO F4 GTの指紋・顔認証をチェック
POCO F4 GTは、指紋認証・顔認証どちらにも対応しています。
早速、電源ボタン一体型の側面指紋認証を試してみました。
認証スピード・精度ともに素晴らしく、ロック解除からホーム画面への移行も超スムーズでした。ちなみに、画面オフ状態からの認証できます。
次に、顔認証を試していきましょう。認証速度・精度ともに問題ない印象です。ちなみに、メガネをかけていても認証できました。
POCO F4 GTは指紋・顔どちらにも対応しているので、シーンに合わせて使い分けていくのがおすすめです。
POCO F4 GTのスピーカー(音質)をチェック
POCO F4 GTは、高音・低音をそれぞれ2つずつ備えたクアッドステレオスピーカーを搭載。肝心の音については、"とても良い"な印象です。
▼POCO F4 GTのクアッドステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture - Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な"音"をPOCO F4 GTから出して検証してみましたが、音のクリアさや音圧含め素晴らしい印象です。
また、左右の音の聴こえ方も抜群に良く、迫力あるサウンドを楽しめます。ゲームはもちろん、動画や音楽鑑賞にも最適な一台です。
ちなみに、イヤホンジャックは非搭載です。(※Type-C変換アダプタは付属)このあたりは、自分の利用用途を考えつつ選んでいきましょう。
POCO F4 GTのメリット(良いところ)
POCO F4 GTを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点)
⭕ 大画面6.67インチ×リフレッシュレート120Hzが魅力!
⭕ 明るく綺麗なディスプレイ!屋外でも十分見やすい!
⭕ Snapdragon 8 Gen 1搭載!快適な動作レスポンス!
⭕ ポップアップトリガー搭載!ゲームを快適に楽しめる
⭕ 想像以上に撮れるカメラ!広角なら暗所も綺麗!
⭕ 超高速な指紋認証!顔認証にも対応している
⭕ 幅広いバンドに対応している!
⭕ 国内版はIP53防水防塵に対応!海外版は非公表
⭕ 120W急速充電に対応!約17分で満充電できる
⭕ クアッドスピーカーが凄い!クリアで迫力あるサウンドを楽しめる!
⭕ ケースなどもしっかり付属!保護フィルムも貼付け済み!
以上が、POCO F4 GTを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
Snapdragon 8 Gen 1搭載!快適な動作レスポンス!
POCO F4 GTは高性能なSnapdragon 8 Gen 1搭載しているので、動作も非常に快適です。
高負荷がかかるゲーム場面で、発熱してもカクつくことなく安定していました。重い3Dゲームである原神などもしっかり楽しめます。
本体発熱を心配していましたが、しっかりとした冷却性能のおかげか、気になる程の発熱もありませんでした。
ポップアップトリガー搭載!ゲームを快適に楽しめる!
ゲームをより快適に進められるポップアップトリガーが最高でした。
画面上にボタンを割り当てることで、ディスプレイに触れることなく操作することが可能です。
もちろん、原神にも対応。通常のスマートフォンでは味わうことができない操作感と快適さを楽しめるスマホでした。
クアッドスピーカーが凄い!クリアで迫力あるサウンドを楽しめる!
高音と低音を2つずつ備えたクアッドステレオスピーカーが魅力的過ぎました。もはや、スピーカー目当てに購入するのもアリな一台です。
高音低音の偏った感じもなく、クリアで迫力あるサウンドを楽します。また、スピーカーが左右にバランスよく配置されているので、音の聞こえ方も抜群に良かったです。
ゲームはもちろん、動画や音楽鑑賞にもとてもおすすめできる一台に仕上がっています。
POCO F4 GTのデメリット(悪いところ)
POCO F4 GTを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点)
❌ 一部アプリのカクつきやプチフリーズするバグがある
❌ おサイフケータイに非対応
❌ イヤホンジャックは非搭載
❌ バッテリー持ちは普通!ゲーム中心に使うと物足りない!
以上が、POCO F4 GTを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
おサイフケータイに非対応なのが惜しい!
POCO F4 GTの国内版では、IP53防水防塵に対応。海外版では非公表だったため、国内版はより安心して使える一台となっています。
一方で、おサイフケータイについては海外版・国内版ともに非対応。QUICPayやSuica、楽天Edy、WAONなどの電子決済を利用したい人は注意が必要です。
おサイフケータイによる電子決済は使えませんが、QRコードやバーコード決済などは可能。このあたりは用途を考えつつ選んでいきましょう。
バッテリー持ちは普通!ゲーム中心に使うと物足りない!
バッテリー持ちについては、使い方次第で評価が変わりそうな印象です。
ネット検索やSNSを中心に使うなら、1日は持ってくれるでしょう。一方で、高負荷がかかるゲームを長時間楽しむ人はやや物足りないと感じる可能性があります。
とはいえ、120Wの急速充電に対応しているため、約17分で満充電可能。わずかな時間でもサクッと充電を回復できるので、それほど電池持ちを気にする必要もない感じがしました。
POCO F4 GTの口コミ・評判をチェック
POCO F4 GTの口コミ・評判を以下に集めてみました。
女性
音がめちゃくちゃ良いですね!スピーカー目当てに買うのはアリかもしれないって思いました♪ただ、私の手には大きすぎるのと、重さが気になりました!大画面で見やすいので、ゲームをやりたい人にはピッタリです!(椿さん)

POCO F4 GTの評価まとめ
ゲーミングスマホに"大画面×快適動作"と"高音質なスピーカー"、"価格の安さ"を求めている人には、POCO F4 GTが間違いなくおすすめです!
個人的なPOCO F4 GTの評価は下記のとおりです!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★★ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★★ |
バッテリー持ち | ★★★☆☆ |
スピーカー | ★★★★★ |
カメラ | ★★★★☆ |
POCO F4 GTは、見やすい大画面約6.67インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz対応に加え、快適動作を実現する「Snapdragon 8 Gen 1」採用、高音・低音を2つずつ搭載した高音質なクアッドスピーカーがとても魅力的な一台でした。
ゲームを有利に進められるポップアップトリガーを備えていたり、もしもの時に安心な最大120W急速充電に対応しているのも素晴らしいです。
一方で、おサイフケータイには非対応のため、ユーザーによっては選びにくい場合があります。
とはいえ、性能と価格のバランスを考えれば、"コスパ最強"な一台であることは間違いないと感じました。
もちろん、自分が求めている性能・仕様は何かを考えつつ、ぜひ自分に合った一台を選んでいってみてください。

POCO F4 GTの価格とお得に買う方法
POCO F4 GTを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!販売価格は以下のとおりです。
POCO F4 GTの販売価格(※2022年6月24日時点)
- 8GB+128GB : 74,800円(税込)
- 12GB+256GB : 84,800円(税込)
POCO F4 GTの販売価格は、上記のとおりです。定価でも十分安いですが、いきなり特価セールを開催中。今なら海外モデルと大きな値段差もなく、国内モデルを手に入れることが可能です。
どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!
POCO F4 GTの国内版では、IP53防水防塵に対応と記載がありますが、本当ですか?
コメントありがとうございます。国内モデルはIP53対応ですね!海外モデルもおそらく同等の性能があるはずですが、非公表です。
zenfone9と比較すると、どちらの方が全体的には好印象でしたか?
コメントありがとうございます。どちらも良い機種ですが、今から買うかつ予算ありなら9ですかね!
なるほど。返信ありがとうございます。あと一つ聞きたいことがあるのですが、僕はピュアAndroidが苦手です。9はピュアAndroidに近いと聞いたことがあるんですが、本当ですか?質問ばかりですみません。
コメントありがとうございます。9は確かにピュアAndroidに近いですね!ただ、独自カスタマイズも豊富なので、一度店頭で実機確認をしておくのが良いと思います!合う合わないは実際あると思うので...!
約4万円のXiaomi 11 T 8 GB + 128 GBと約7万円のPOCO F4 GT 12+256Gで迷っているのですがコスパとかはどちらがいいでしょうか..?(自分は原神やFPSなどをよくやっています)
POCO F4 GTでArcaeaという音楽ゲームをやっているものです。僕の遊び方が悪いのかわかりませんが、俗に言う「4点押し」という指を4本使って同時にタッチすることがこのスマホだとすごくしずらいです。(もはや反応しません。)これは僕だけなのでしょうか...?
コメントありがとうございます。音ゲーは全くやらないため、ご回答できる内容がなく...お力になれず申し訳ないです...(泣)