iPhone 12 miniのサイズ感が気になる!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
「iPhone 12 / iPhone 12 Pro」をこれから購入される方、すでに手に入れた方へ!ケースは準備しましたか?
本記事では、iPhone 12 / 12 Pro向けPITAKAアラミド繊維ケース「MagEZ Case」、「Air Case」を試していきます。※ケースはメーカー様よりご提供頂いております。)
念の為、アラミド繊維ってどんな素材なのかを以下にまとめておきました。
アラミド繊維とは?
アラミド繊維とは、軍用素材、ボディアーマー(防弾チョッキ)、スーパーカー、飛行機、宇宙船、F1マシンなどよく利用される超耐性、超強度を誇る素材です。
PITAKAが販売しているアラミド繊維ケースは、メタルプレートが内蔵でPITAKA車載ホルダーやワイヤレス充電器スタンドと併用可能な「MagEZ Case」とより軽く薄い「Air Case」の2種類があります。自分の用途に合わせて選んでいくのがおすすめです。
おまけで、5.4インチのiPhone 12 miniのサイズ感もPITAKAアラミド繊維ケースを使いチェックしていきます。
▼iPhone 12用
▼iPhone 12 Pro用
PITAKA MagEZ CaseにiPhone 12を試す!
それでは、早速「PITAKA MagEZ Case for iPhone 12」から試していきます。(※iPhone 12用でiPhone 12 Proに取り付けることができないので注意が必要です。)
MagEZ Caseはアラミド繊維が織り込まれたカーボン調。デザイン性が高く、シンプルに格好良いデザインとなっています。
iPhone 12の側面アルミフレームのマット感との相性も抜群で、ケースが黒基調なので本体カラーもブラックと合わせるのがおすすめです。
ケース装着時は、簡単に外れそうな感じもありません。ケースが内側に食い込んでいるように見えますが、フレーム部分までで収まっているので、全面ガラスを装着しても干渉はしない作りで安心です。
iPhone 12のカメラ部分に出っ張りがありますが、ケースのほうが高く作られており、レンズを保護する樹皮カバーも取り付けられています。
カメラ側から机に置いても、レンズが直接触れて傷がつく心配もないので安心です。
PITAKA MagEZ Case for iPhone 12は、側面ボタンを直接押せる仕様になっています。そのため、フレーム部分がむき出しになっているところがあり、側面を完全に覆って保護したい人は注意しましょう。
重さは約14g(実測値)と十分軽量。「Air Case」と比べるとわずかに重くはなりますが、その代わりにPITAKAが展開する車載ホルダーやワイヤレス充電器スタンドとの連携ができるのが嬉しいポイントです。
▼PITAKA MagEZ Caseなら以下のアイテムと組み合わせて利用が可能となっています。
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Galaxy S20+用アラミド繊維ケース「PITAKA MagEZ Case」×ワイヤレス充電器「MagEZ Juice」を試す【PR】
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【アラミド繊維ケース】PITAKA MagEZ Case for iPhone SE 第2世代を試す!【PR】
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iPhone 12にMagEZ Caseを装着して持ってみました。
手にとって分かる背面のマット感はついつい触りたくなるさわり心地。背面のコーティングもしっかりされているので、サラサラしているのがGood。指紋も付きにくく、汚れにも強いケースです。
ココがGood
⭕デザイン性に優れている!
⭕PITAKAが展開するアクセサリーとの連携が可能
⭕ボタン類が直接押せる!
ココがBad
⭕切り欠き加工が若干鋭い
⭕より軽さを求めるならAir Case
▼iPhone 12用
▼iPhone 12 Pro用
PITAKA Air CaseにiPhone 12を試す!
次に、「PITAKA Air Case for iPhone 12」を試していきます。(※iPhone 12用でiPhone 12 Proに取り付けることができないので注意が必要です。)
PITAKA Air Caseは、100%精選の600Dアラミド繊維から作られています。薄さ0.65mm、重さ7gと薄く、軽いケースです。
PITAKA MagEZ Caseのアラミド繊維の織り込みがわずかに違うので、見た印象も違います。Air Caseの方がより細かく織られています。
背面のさわり心地については、MagEZ Caseとの差はありませんでした。カメラ部分も同様にしっかり保護されています。
また、側面のケースの切り欠き加工も同じで、フレーム部分をすべて覆いたい人にとっては注意が必要。逆に、ボタン類を直接押したい人やフレーム部分を見せたい人にとっては嬉しいポイントです。
Air Caseは、MagEZ Caseよりも約5g軽い。そのため、ケースをiPhone 12に着けて持った時の印象が違います。
他のPITAKAアクセサリーとの連携を求めず、軽さを優先したい人は迷わず、「PITAKA Air Case for iPhone 12」を手にとることをおすすめします。
ココがGood
⭕デザイン性に優れている!
⭕軽くて、薄いケース!
⭕MagEZ Caseよりも約8g軽い
⭕ボタン類が直接押せる!
ココがBad
⭕切り欠き加工が若干鋭い
PITAKAとDeff何が違う?iPhone 12用アラミド繊維ケースで検証!
PITAKAとDeffは、どちらもiPhone 12 / 12 Pro用アラミド繊維ケースを取り扱っています。それぞれどんな違いがあるのか気になっている人のために、違いを以下にまとめました。
PITAKAとDeffのアラミド繊維ケース違い
- カメラ部分の加工と保護の仕方が違う!
- 側面フレームの保護範囲が違う!
- ホールド感と切り欠き加工の仕上がりがわずかに違う!
それでは、それぞれを詳しく解説していきます。
カメラ部分の加工と保護の仕方が違う
PITAKAのiPhone 12 / 12 Pro向けアラミド繊維ケース「MagEZ Case」、「Air Case」は、カメラ部分が樹皮フレーム装着しています。
Deffのアラミド繊維ケースは、カメラ部分がアラミド繊維のを上手く加工。カメラ部分の出っ張りよりも高く作られています。
側面フレームの保護範囲が違う
PITAKAの「MagEZ Case」、「Air Case」は、側面フレームがより多く露出するようなケース加工がされています。そのため、側面への傷を気にされる方は注意。逆に、フレームを見せたい人にとっては嬉しい仕様です。
Deffのアラミド繊維ケースは、ボタン類以外はほぼアラミド繊維ケースで覆われている。フレームを見せるという点においては劣りますが、保護力はより高いです。
ホールド感と切り欠き加工の仕上がりがわずかに違う!
PITAKAの「MagEZ Case」、「Air Case」は、ディスプレイ内側(フレーム部分まで)に食い込むように作られているため、装着するとガッチリとしたホールド感を得られます。そのため、切り欠き加工は若干鋭い感じがあります。
Deffのアラミド繊維ケースは、本体を柔らかく包み込むような仕上がりになっています。ガッチリとした装着感はない代わりに、切り欠き加工がよりなめらかにされているので、手のあたり心地が良いです。
▼Deffのアラミド繊維ケースをもっと詳しく知りたい方は以下の記事にて紹介しています。
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iPhone 12 実機レビュー |使って感じたメリット・デメリットと評価!
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PITAKA Air CaseでiPhone 12 miniのサイズ感をチェック!
5.4インチの「iPhone 12 mini」が気になっている方へ。PITAKA Air CaseでiPhone 12 miniのサイズ感をチェックしておきます。
iPhone 12用MagEZ CaseとiPhone 12 mini用Air Caseを比較するとサイズの違いに驚きました。
iPhone 12 miniは想像以上にコンパクト。小さく、軽量なiPhoneを求める人にとっては、最高そうな感じしかしませんね。
iPhone 12 / 12 Pro用PITAKAアラミド繊維ケースまとめ
iPhone 12 / 12 Pro用PITAKAアラミド繊維ケースをチェックしてきました。
メタルプレート内蔵でPITAKA車載ホルダーやワイヤレス充電器スタンドと併用可能な「MagEZ Case」とより軽く薄い「Air Case」。どちらもiPhone 12 / 12 Proとの相性もかなり良いです。
一度買えば長く使えるアラミド繊維ケース。この機会にぜひチェックしてみてくださいね!
PITAKAアラミド繊維ケースは、iPhone 12 / 12 Pro共通ではないので、購入時は注意してください。それぞれピッタリサイズが合うように作られているので、自分がお持ちのiPhone向けのものを手に入れましょう。
▼iPhone 12用
▼iPhone 12 Pro用