本気で仕事をするならハイエンドPCが良い!どうも、ちえほん(@chehonz201)です。
日本HP(エイチピー)が販売しているゲーミングデスクトップPC「OMEN by HP Obelisk 875(オーメン オベリスク)」。その中でも、よりハイエンドなエクストリームモデルをメーカー様より試させて頂きました。
本記事では、HP OMEN Obelisk Desktop 875 エクストリームモデルを実際に使って感じた良い点、悪い点を含めて、使用感レビューもお届けします。
Obelisk 875 エクストリームモデルのスペック性能
それでは、改めてOMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルのスペック性能を確認しておきましょう。
モデル名 | OMEN by HP Obelisk Desktop 875-1090jp エクストリームモデル |
---|---|
搭載OS | Windows 10 Pro |
CPU | インテル® Core™ i9-9900K プロセッサー (3.60GHz-5.00GHz, インテル®スマートキャッシュ 16MB, 8コア/16スレッド) インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0 |
メモリ | 32GB(16GB×2) 2666MHz |
ストレージ | 512GB M.2 SSD+3TB ハードドライブ |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 2080Ti |
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 縦置き:約165mm×390mm×436mm |
筐体 | ミニタワー型(縦置き) 左サイドパネル(シースルー) |
プロセッサー冷却方式 | 水冷クーラー |
OMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルのハイエンドゲーミングデスクトップPCです。惜しみない、最高のスペックを採用しています。重いゲームをプレイする方でも十分使える一台になっています。普段、ブログ記事の執筆、Photoshopによる写真加工、軽い動画編集程度では正直勿体ないレベルです。
念の為、ストレージ性能をテストしてみました。
個人的に使うスコアとしては、正直不満は一切ないですね。
ここまでの性能が必要ない方はもう1つ下のモデルでも十分すぎますが、重い動画編集や画像加工など、満遍なくこなしたい方は、妥協のないOMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルがおすすめです。
\ 今すぐチェック! /
スポンサーリンク
Obelisk 875のメリット・デメリット(良い点・悪い点)
OMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルを実際に使ってみて感じたメリット・デメリット(良い点・悪い点)をチェックしていきます。
ココがメリット(良い点)
⭕一切不満のないハイスペックモデル
⭕動画編集もサクサクできる
⭕Core i9&RAM32GBで動作レスポンス最高
⭕電源オンからの起動がめちゃくちゃ速い
⭕本体は大きすぎずちょうどよいサイズ
⭕接続できるコネクタポートが多い
ココがデメリット(悪い点)
❌デスクトップPCなので持ち運びはできない
❌本体はなかなか重い
以上が、OMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルを使って感じたメリット・デメリット(良い点・悪い点)です。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
OMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルの良かった点
まずは、良かった点から見ていきましょう。
1つ目、最高に格好良い!
HPのOMEN by HP Obelisk 875シリーズはめちゃくちゃ格好良いです。コンパクトなボディに、左サイドパネルが透明で中が見える仕様となっています。しかも、LEDで光って色も変えることが可能です。個人的に使うデスクトップPCでは初めての経験だったので、開封後しばらくボーッと中を覗いて眺めているだけでも楽しかったし、幸せでした。
ハイエンドモデルにふさわしい高級感がたまりません。惚れ惚れする黒基調のデザインで、誰が使っても格好良いモデルになっています。
Core i9&RAM32GB+512GBのSSD積んで何言ってるんだって言われるかもしれませんが、本当に快適すぎて怖いぐらい最高ですね。また、初めてCore i9を体感しましたが、すぐにでも買い替えたいです。
重い作業をしない僕でも分かるハイスペックは、体験したら確実に欲しくなる。今使ってるMac miniに不満なんてありませんでしたが、正直すぐにでも買い替えたいです。それぐらい最高のパフォーマンスでした。
OMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルの悪かった点
次に、悪かった点です。
1つ目、ハイエンドゲーミングデスクトップPCなので金額はお高め
価格は、ハッキリ言って"ロマン価格"です。でも、某折りたたみスマホに少し足せば買えるから買えないこともないですよね。(震え)
同じぐらいの性能をMac製品で買おうとするととてもじゃないけど買えない金額になるので、これだけのスペック性能を搭載しておいて、約30万であればMac製品を盛り盛りにして買うよりもかなりコスパは良いです。
とはいえ、ポンッと出せる金額ではないのとここまでハイエンドモデルは必要ないという方は、少しスペックを下げたモデルがOMEN by HP Obelisk 875にはあるのでそちらを買うのもおすすめです。
当たり前ですが、デスクトップPCなので持ち運びは非推奨です。そもそもデスクトップPCなんて持ち歩く人はいないと思うので大丈夫だとは思いますが、念の為に書いておきました。僕自身よく悩むのは、ノートパソコンにして持ち歩けるようにするのか、少し安めのノートパソコンにして自宅作業はデスクトップPCにするかです。
現在、僕は後者を選んで快適に作業しています。持ち運び用は正直パワーというよりも小回りが効く軽さ、コンパクトさを優先しているのでハイエンドモデルは必要ありません。でも自宅での作業はしっかりしたPCがほしいですよね。
ただ、予算的に持ち運びできるノートパソコンかデスクトップPCで悩んだら、作業する環境や何を重視して選びたいかを一度じっくり考えてみてくださいね。
実際どうなのか
OMEN by HP Obelisk 875 エクストリームモデルは"買い"。
凄く、凄く、凄くほしいです。(※試用期間が終わった直後から欲しくて欲しくてたまりません。)
今回久しぶりにWindowsのデスクトップPCを使ったんですが、僕が思い描いていたWindowsとはもう世界が違っててだいぶ進化していました。
実際に触って体感しているか、していないかは重要なことなんだと改めて思ったので、もしもOMEN by HP Obelisk 875が気になったら是非実機に触れてみるのもおすすめです。
OMEN by HP Obelisk 875は、長く使えば使うほど欲しくなるデスクトップPCでした。魅力的なゲーミングPCを是非一度手にとって体感してみてください。
\ 今すぐチェック! /