Google Pixel 4aを買うぞッ!!!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
Google(グーグル)は2020年8月20日に最新ミドルレンジモデルとなる「Google Pixel 4a」を販売開始します。(※予約は8月14日から)去年、衝撃を受けたPixel 3aの後継機は進化をしているのか気になりますよね。
本記事では、Google(グーグル)最新スマホ「Google Pixel 4a」を買うべき理由を徹底解説していきます。注目は見やすい5.8インチ&バッテリー容量3140mAh搭載で重さ約143gと軽量なことです。
また、上位モデルPixel 4と同等のカメラも魅力。Pixel 3aからの変更点、発売日と販売価格も含めご紹介していきます。
Google Pixel 4aを買うべき理由
Google Pixel 4aを買うべき5つの理由を以下にまとめました。
Google Pixel 4aを買うべき理由
- 上位モデルPixel 4と同等のカメラ性能!
- Pixel 4で致命的だったバッテリー持ちが改善?
- ちょうどよい動作レスポンス!
- OSアップデートが3年保証!
- 5.8インチで約143g!?圧倒的に軽い!
それでは、上記Google Pixel 4aを買うべき5つの理由を詳しく解説していきます。
買うべき理由①上位モデルPixel 4と同等のカメラ性能
Google Pixel 4aは、上位ハイエンドモデルのPixel 4と同等の標準カメラを搭載しています。
去年、衝撃を受けたPixel 3aも上位モデル同等のカメラ性能を搭載。低価格ながら想像を超える写真が撮れて、感動したことを今でも覚えています。
ナイトモードもさらに強化されており、天体写真の撮影も可能です。
買うべき理由②Pixel 4で致命的だったバッテリー持ちが改善?
去年発売されたGoogleフラッグシップモデルである「Pixel 4」は、想像を超えたカメラを搭載していたものの、バッテリー持ちは悪かったのが欠点でした。
とはいえ、上位モデルのPixelシリーズはハイエンドCPUを搭載するのでパワフルで処理速度も速い。代わりにバッテリー持ちは毎年あまりよくありません。
去年のPixel 3aはハイエンドモデルよりもパワーはありませんでしたが、バッテリー持ちは確実に改善。今回のPixel 4aは、3aよりもさらにバッテリーが増えており、電池持ちにも期待できそうです。
買うべき理由③ちょうどよい動作レスポンス!
最近のスマートフォンは、高性能化が進みミドルレンジモデル向けのCPUでも十分快適な動作レスポンスを体験可能です。
Google Pixel 4aには、Snapdragon 730Gが搭載。一般的な電話やメール、Web検索、SNSは全く問題なく、ゲームも十分できます。
当然、ハイエンドモデルの方が高性能ではありますが、より価格も高くなりオーバースペックだという方も多いはずです。Pixel 4aならハイエンド機の約半額で手に入ります。
買うべき理由④OSアップデートが3年保証!
Googleが販売するスマホを買う大きな魅力は、OSアップデートが3年間保証されていることです。
また、最新OSアップデートも他のAndroidよりも早く来ることが多い。最新OSを一足早く体験できて、長く使える1台なのは魅力的ですよね。
買うべき理由⑤5.8インチで約143g!?圧倒的に軽い!
Google Pixel 4aの隠れた魅力というか、僕が買うことを決めた1番の理由になったのは"圧倒的に軽かった"からです。
Pixel 4aは、約5.8インチフルスクリーンでバッテリー容量が3,140mAh、重さはなんと約143gとなっています。
ちなみにiPhone SE 第2世代は、約4.7インチ(物理ボタン&上下ベゼル有り)でバッテリー容量が1,821mAh、重さは約148gです。
Pixel 4aはSE第2世代とあまりサイズ変わらず5.8インチの大画面かつ軽い。いかに日常使いに適しているか分かってもらえると思います。
Google Pixel 4aはPixel 3aから何が変わった?
Google Pixel 4aはPixel 3aから何が変わったのか、変更点を確認していきましょう。以下にそれぞれのスペックをまとめました。
機種名 | Google Pixel 4a | Google Pixel 3a |
---|---|---|
本体サイズ (縦×幅×厚さ) |
約144x69.4x8.2mm | 約151.3x70.1x8.2mm |
重量 | 143g | 147g |
ディスプレイ | 約5.8インチ 有機ELディスプレイ |
約5.6インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 730G | Snapdragon 670 |
メモリ(RAM) | 6GB | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 非対応 | 非対応 |
メインカメラ | シングルカメラ 1,220万画素(広角) F値1.7 |
シングルカメラ 1,220万画素(広角) F値1.8 |
サブカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
バッテリー | 3140mAh | 3000mAh |
防水・防塵 | 非対応 | IP52 |
その他 | イヤホンジャック搭載 ワイヤレス充電非対応 おサイフケータイ搭載 |
イヤホンジャック搭載 ワイヤレス充電非対応 おサイフケータイ搭載 |
それでは、いくつか変更点をピックアップして確認します。
変更点① CPU・RAM・ROMがPixel 3aから性能UP
Google Pixel 4aは、Pixel 3aからCPU・RAM・ROMがすべて強化されています。
CPUはSnapdragon 670からSnapdragon 730G、メモリ(RAM)は4GBから6GB、Pixel 3aで気になっていたストレージ容量(ROM)も64GBから128GBになりました。
microSDは引き続き非対応なので、ストレージ容量強化は嬉しいポイントです。
変更点②サイズが小さくなってバッテリー容量UP
Google Pixel 4aは、Pixel 3aからサイズが小さくなってバッテリー容量UPしています。
インチサイズも6.0インチから5.8インチへさらにコンパクトに、Google Pixel 4aの方が重さもより軽いです。
サイズ・重量はより小さく軽くなりましたが、バッテリー容量は増えているのはスゴイですよね。
Google Pixel 4aの気になる残念ポイント
Google Pixel 4aを買うにあたっての不安点もあります。個人的に思う2つの不安点は以下のとおりです。
Google Pixel 4aを買うにあたっての不安点
- IP規格の防水非対応は残念すぎる
- 顔認証非対応なのは惜しい
残念ポイント①IP規格の防水非対応<
Google Pixel 4aで最も残念に感じたのは、IP規格の防水がないこと。Pixel 3aではIP52だっただけに、Pixel 4aの防水非対応は非常に残念です。
一部メディア向けには生活防水はあるような内容が伝えられているようですが、Google公式サイトには記載はありません。
IP規格の防水非対応はコスト抑えるためだと思いますが、iPhoneに対抗するならむしろ強化するべきポイントだったように思います。
残念ポイント②顔認証非対応
Google Pixel 4aは、背面指紋認証に対応。顔認証は残念ながら非搭載です。
同価格帯のミドルレンジスマートフォンでは、指紋認証と顔認証どちらも対応している機種も増えているだけあって少し残念に感じました。
指紋が上手く認証できない時に顔認証があると便利だったりするので、ぜひ後継機では対応してくれると嬉しいですね。
Google Pixel 4aの発売日と販売価格
Google Pixel 4aの発売日と販売価格を以下にまとめました。国内での販売価格や発売日は分かり次第、順次追加してきます。
Google Pixel 4aの価格
- Google Pixel 4a (6GB/128GB) Googleストア版: 42,900円(税込)
- Google Pixel 4a (6GB/128GB) ソフトバンク版: 49,680円(税込)
Googleストアで去年販売されたPixel 3a (4GB/64GB)が、48,600円(税込)だったのでかなり安くなった印象です。
ソフトバンク版は、Googleストア版と比べると高く感じますが、「トクするサポート+」(月額無料)対応なので、25ヶ月目で返却すれば実質24,840円で購入も可能となっています。
結論:Pixel 4aの軽さは大正義!
Google Pixel 4aは買い!だと信じて買います。IP規格の防水防塵非対応は正直残念ですが、防水をカバーするサイズ感と軽さ、使いやすさは間違いないはずです。
Pixel 4同等のカメラも魅力で、バッテリー持ちの改善にも期待できると判断しました。Pixel 4aは価格も安く手に取りやすいので、ぜひみなさんもチェックしてみてくださいね!
