せっかく購入した「 GalaxyS8」に傷を付けたくない。でも色々ありすぎてどれが良いのか分からないという方に今回の記事をお届けします。Galaxy S8用の保護フィルムとケースについて、注意点も合わせてご紹介します。
Galaxy S8用の保護フィルムについての注意点は、まずGalaxy S8のフロントパネルが湾曲している点です。通常のガラスフィルムや保護フィルムだと淵が浮いてまったり、サイズがかなり小さかったりして画面をすべて保護出来なかったりします。Galaxy S8用の保護フィルムを購入する時に気を付けたいことは、まず画面の大きさに合っているか、淵が浮いてしまわないか、最後にケースと保護フィルムが干渉しないかです。
ケースについては、カメラ部分の出っ張りを保護出来ていれば基本的には大丈夫だと思います。Galaxy S7 edgeの時もそうでしたが保護フィルムを探すのに苦戦しました。
今回は、Galaxy S7 edgeの時にずっと愛用していたメーカーの商品を購入しました。上記のような問題を解決してくれる保護フィルムとケースのセットなのでおすすめです。
価格が安いのもおすすめポイントです。
G-Color Galaxy S8 フィルム 全面保護
パッケージ
G-Colorは、Galaxy S7 edgeの時に利用していた保護フィルムのメーカーです。TPU保護フィルムなので、貼るときだけ気を付ければ全面を浮きなくすべて保護することが可能です。 Galaxy S8用にもすでに発売されているので早速購入しました。
付属品
これ以外に本体に貼り付けるTPU保護フィルムももちろんセットになっています。価格は、約1,000円で保護フィルムとケースがセットになっているのでコスパ良すぎです。しかもケース干渉も少ないケースです。
早速、TPU保護フィルムを貼ってみた!
TPU保護フィルムなので、最初は気泡が入るのは当たり前です。またかなり柔らかいので画面に貼るときに注意して下さい。今回ご紹介しているTPU保護フィルムは、一度貼っても剥がして再度貼り直すことも可能なので焦らず貼りましょう!
☆ポイントは、TPU保護フィルムを貼る前に付属のケースを付けて干渉しないようにTPU保護フィルムをカットしておくことをおすすめします。私は、今回一回り小さく貼る前にカットしました。切った部分が荒いですが、不器用なので勘弁してください。
カットするのは、両サイドと上下です。角の部分も切っておいた方が良いので一周ぐるっとひと回りカットするのがかんたんです。
気泡を抜いていこう!
空気を抜く際は、付属の板のようなものを使いましょう。優しく力を抜いて気泡だけを抜いていきます。
気泡を抜いたあとは、上記のようになっています。徐々に気泡が抜けていくので心配しないでください。
約30分経過・・・もっと寝かしておきます。
約4時間後には、気泡が抜けます!
約4時間後には、気泡が抜けて綺麗な状態になります。わずかに残っている気泡をポイントカード等(硬いカードならなんでも大丈夫)で気泡を追い出すように抜いていきます。力の入れ過ぎには注意です。
コツは焦らないことと事前に保護フィルムをカットしておくことです。全面を保護できるのとケース干渉も起こらないのでおすすめです。
付属のケースを付けてみた!
背面は特殊加工がされているので、独特の滲みのようなものは出ないです。TPU保護フィルムとこのケースがセットと考えると非常にお得です。
側面
TPUクリアケースなので、どの色に合わせても大丈夫です。また本体すべてを覆ってくれるので傷が付きにくいのも嬉しいですね。ボタン周りも押しやすいです。
TPU保護フィルムとの干渉もしない
ケースを付けても浮いていません。そのまま貼ると色んなところが浮いてくるので事前にTPU保護フィルムを少し切っておくことは大事です。ちなみに、他のケースを付けても一度カットしておけば大体どのケースを付けてもケース干渉はしません。ただし、Spigen(シュピゲン)のケースを使われる予定の方は多めにカットしておいた方がいいと思います。
とりあえず、ガラス保護フィルムは浮きが出るものが多いのでそういう心配がないTPU保護フィルムをご紹介しました。是非、一度お試しあれ!
ポケットに入れても剥がれないですか?
0円さん コメントありがとうございます。私の場合は、案外しっかり貼れたのでめくれることもないですね!