オッポは、OPPO Reno2を2019年8月28日に発表することを公式で伝えています。Renoシリーズ同様ポップアップ式のインカメラに加え、背面にはトリプルカメラではなくOPPO Reno2シリーズはクワッドカメラを搭載する模様です。
OPPO Reno2はなんと20倍ズームにも対応する模様。今までハイブリッド10倍ズームを搭載するスマートフォンはOPPO Reno 10x Zoom EditionやHUAWEI P30 Proの2種類登場しています。ハイブリッド10倍ズームを超えるハイブリッド20倍ズームに対応するかもということなので、そうなれば世界初となりそうです。遠い被写体もより綺麗に撮影出来るようになりますね。
最初に発売が開始されるのは、中国市場ではなく、インドにて発売が行われる模様です。CPUに、QualcommのSnapdragon 700シリーズを採用していることもありミッドレンジモデルの価格帯で購入しやすい価格で登場するのかもしれませんね。
OPPO Reno2の噂スペックを以下にまとめました。
機種名 | OPPO Reno |
---|---|
CPU | Snapdragon 700シリーズ |
内蔵メモリ容量 (ROM) | 128GB |
内蔵メモリ容量 (RAM) | 8GB |
外部ストレージ | 対応 |
ディスプレイ(画面) | 6.43インチAMOLEDディスプレイ |
メインカメラ | クワッドカメラ 4800万画素(標準) ペリスコープ1300万画素(望遠) 800万画素(超広角) 200万画素(深度センサー) |
サブカメラ | 1600万画素 |
SIM スロット | Nano SIM |
バッテリー | 4,065mAh |
OS | Android 8.1 |
サイズ | - |
重さ | - |
カラー | - |
その他 | - |
OPPO Reno2は、これだけのカメラを搭載してミドルレンジモデルです。正直、ミドルレンジモデルがもはやハイエンドモデル並もしくはそれ以上のカメラを搭載してきている感が出てきていますね。また、カメラ以外のスペック性能もミドルレンジモデルとは思えない仕様になってきそうなので、これで価格がいくらになるのか非常に気になるところですね。
OPPO Reno 10x Zoom Editionは、ハイエンドモデルながら価格も抑えられており、OPPO Reno2はそれ以下になってくる可能性を考えると海外価格で約4~5万円で発売されてきそうですね。
日本国内発売については、現時点では未定です。OPPO Renoが登場したことを考えると国内発売も期待したくなりますね。
https://twitter.com/oppomobileindia/status/1162271771204018177?s=20