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【メモリ問題】Huawei P10シリーズ、同じモデルであってもメモリ処理速度の違う個体が複数存在?旧世代eMMC 5.1規格も存在か

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Huawei P10シリーズは、Kirin 960採用しており、メモリチップの速度はUFS 2.1の規格に対応しているはずでした。ただし、ファーウェイ公式の案内記載は現時点で確認できておりません。(公式HP上)なんと今回起きているメモリ問題は、旧世代eMMC 5.1規格のものがHuawei P10シリーズに含まれているようです。

このメモリ問題は、すでに販売が始まっている中国で話題になっており、複数のHuawei P10シリーズにてAndroBench 5.0を使って行われたテストの結果700Mbpsから200Mbpsまでの速度で一貫性のない結果が得られたことにより発覚した模様です。具体的には、eMMC 5.1規格は通常、最大300Mbpsの転送速度を引き出し、UFS 2.0および2.1は500Mbpsを超える転送速度で処理できます。

今回のテスト結果では、上記写真のSequential Readという箇所の処理速度が遅いものだと200Mbps台のものが存在しており、これが旧世代の規格eMMC 5.1のものになるということだそうです。

以下が公式の回答です。

Huawei P10/P10 Plusは複数のフラッシュ・ストレージのサプライヤーと綿密に協力し、安定した供給を確保しながら高い品質管理をしています。端末がスムーズに動作するかどうかは特定のコンポーネントではなく、ソフトとハード・システムの最適化によります。多くのユーザーが利用するベンチマーク・ツールは端末の全体的なユーザー・エクスペリエンスを反映しません。よって、特定のベンチマーク・ソフトで特定のフラッシュ・ストレージのパフォーマンスを測定しても、それはシステムの総合的なパフォーマンスやユーザー・エクスペリエンスを反映していません。

参照・引用:スマホ不具合ニュース

上記の回答から、ファーウェイは公式で旧世代の規格eMMC 5.1を採用したメモリチップを使っていることについては、「Huawei P10シリーズの製品品質は保証する」ということはなんとなく伝わりますが、旧世代の規格eMMC 5.1を採用したメモリチップについては否定していない気がしますね。

ちなみに、手元にあるイートレンで購入した「Huawei P10」で疑惑のメモリテストをAndrobench (Storage Benchmark)を使い行いました。

メモリ処理速度のテストは、Hey,Blog Write by konicos.Since 2017.を参考にさせて頂きました。

以下がテスト結果です。

とりあえず、手元にある「Huawei P10」については、Sequential Readという箇所の処理速度がUFS 2.0および2.1規格内のものだということが分かり安心しています。この問題については、日本国内販売が開始される前に解決してもらいたいですね。

なお、海外から輸入する場合事前に個体のメモリ処理速度については調べようもないので注意しましょう。現状、旧世代の規格eMMC 5.1を採用したメモリチップ処理速度のHuawei P10シリーズが手元に届いてもメーカー保証が効くかどうか怪しいので、心配な方は日本国内発売を待ったほうがいいかもしれませんね。

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