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【DURO(デューロ)】iPhone 11 Pro用超強度・超耐性アラミド繊維素材ケースを試す!【重さが約10g】

更新日:

iPhone 11 Pro用のDURO

ケースが大好き、どうもちえほん(@chehonz201)です。

今回は有名ケース&フィルムメーカーDeff(ディーフ)から発売されているiPhone 11 Pro用の大人気ケース「Ultra Slim & Light Case DURO」についてお届けします。

あの京都のフィルム王を唸らせる最高のiPhone 11 Pro用超強度・超耐性アラミド繊維素材ケースをメーカー様よりサンプルをご提供頂いただのでじっくり試していきます。

関連リンク:新しいiPhoneを買ったら最初にすることはDUROを取り付けることである。

ちえほん
DURO(デューロ)シリーズはホントに格好良い!
女性でも使いやすい軽い素材なのも嬉しいね!
椿さん

「Ultra Slim & Light Case DURO」はこんな方におすすめです!!!

「ケースは出来るだけ軽くて、薄い方が良いけど保護力は欲しい。」
「出来るだけ同じケースを長く使いたいので、強度と耐久性は欲しい。」
「お洒落なケースが欲しい。」

そんな方にこそおすすめしたいのが、「Ultra Slim & Light Case DURO」です。僕も愛用しています。

それでは、iPhone 11 Pro用超強度・超耐性アラミド繊維素材ケース「Ultra Slim & Light Case DURO」を見ていきましょう。

iPhone 11 Pro用「DURO(デューロ)」ってどんなケースなの?

Ultra Slim & Light Case DUROの特徴

まずは、iPhone 11 Pro用「Ultra Slim & Light Case DURO」がどんなケースなのかご紹介していきます。

iPhone 11 Pro用のDURO(デューロ)の特徴は以下のとおりです。

DURO(デューロ)の特徴


最強の強度を誇る(鋼鉄の約5倍)
防弾・防刃チョッキにも使われている素材を使用
超強度なのに圧倒的な薄さと軽さを実現
シンプルで美しいクールなデザイン

Deffが販売する大人気ケースDURO(デューロ)は、そのデザイン性の美しさや軽さ、薄さに加えて、圧倒的な超強度・超耐性を誇るアラミド繊維素材を使用しています。

「こんなに軽くて、同じ重さの鋼鉄と比べて強度が約5倍!?」と正直、驚きしかありません。

同一強度では鋼鉄の1/7、FRPなどのガラス繊維の1/2と軽い。

さらに、耐熱性、非磁性、耐衝撃、振動減衰効果など、アラミド繊維には優れた特徴が沢山あり、精密機器を保護するのに最適な素材です。ただ、アラミド繊維は、加工が大変なようで、特殊な装置や技法が必要とのこと。他の素材よりも製造難易度は高く、生産できたとしてもその製品は高額になってしまいます。なんとか製品化されたのが今回ご紹介しているDURO(デューロ)シリーズです。

Ultra Slim & Light Case DUROの重さは約10g

iPhone 11 Proは、約188gとスマホの中で比較的重い部類に入ります。そうなると、ケース等は出来るだけ軽くて、薄いものが負担も少なく快適です。DURO(デューロ)は重さはなんと、約10gとなっています。薄さは、極薄の0.7mmです。軽くて、薄いケースなので、DURO(デューロ)とiPhone 11 Proの相性は完璧ではないでしょうか。

iPhone 11 Pro用「DURO(デューロ)」の外観・デザインをチェック!

最初DURO(デューロ)を手にとった時、真っ先に感じたのは「軽ッ!!!」でした。

DURO for iPhone 11 Proを付けてもってみた

背面は、シンプルな形状に繊維の織り目が際立つ引き込まれるようなお洒落なデザインで、毎日使いたいと感じさせてくれます。背面の馴染みやすい、マッドな質感もずっと触れていたいと感じさせてくれるケースになっています。

DURO for iPhone 11 Proは美しいデザイン

側面は四つ角に切り込みが入っています。電源ボタン及び、音量ボタン・マナーモード切り替え部分はケースで保護されていません。側面が絶対に覆われていないとという方にはおすすめ出来ませんが、使用して感じるのは直接ボタン類に触れて操作が出来るのは押し間違いや誤動作もなく、快適でした。

DURO for iPhone 11 Proの側面右

DURO for iPhone 11 Pro側面左

下部のスピーカー、Lightningコネクタ部分は保護されています。もちろん、純正Lightningケーブルで問題なく充電が可能になっています。また、ワイヤレス充電も問題なく可能です。

DURO for iPhone 11 Pro側面上部

DURO for iPhone 11 Pro側面下部

注目してほしいのは、DURO for iPhone 11 Proの背面にあるストラップホールです。ネックストラップを取り付けたい方には必須とも言えます。また、アクセサリー類をお好みでチョイスして付けるの良いですね。直接ストラップホール部分が本体背面に触れますが、プラスチック素材なので今のところ傷が付く心配はなさそう。

DURO for iPhone 11 Proの背面にあるストラップホールで

心配であれば念の為、背面に100円ショップで売っている安いPET保護フィルムを切って貼るのもおすすめです。

iPhone 11 Proのカメラ部分はご存知の通りかなり出っ張りがあります。そんな出っ張りも「Ultra Slim & Light Case DURO」なら保護されています。

DURO for iPhone 11 Proはカメラ部分は保護されている

専用リングがはめ込まれているので外れる心配もなく、カメラを保護してくれているので安心出来ます。

DURO for iPhone 11 Proは、本当に美しいです。軽さ・薄さ、強度も魅力的ですが、個人的には綺麗なデザインがとても好き。

DURO for iPhone 11 Proを使って感じたメリット・デメリット

DURO for iPhone 11 Proを使ってみて感じたメリット・デメリット

まず、使った率直な感想を一言だけイイですか。

ちえほん
めっちゃ好き。

DURO for iPhone 11 Proを使ってみて感じたメリット・デメリットを以下にまとめてみました。

メリット


▶軽い、薄い、手にフィットして使いやすい
▶背面デザインが凄く魅力的
▶ボタン類は、本体を直接押せる
▶防弾・防刃チョッキの素材にも使われいるので安心感がある
▶脱着もしやすいケース
▶背面がマット調で触り心地が良い
▶背面下部にストラップを付けられる

デメリット


▶値段は少しだけお高め
▶ボタン類を含めてTPUケースのように保護したい人には向かない
▶ディスプレイ画面は別途保護フィルムが必須
▶ガラスフィルムを貼っているとガラスフィルム分だけ盛り上がった部分が気になるかも

いくつか、ピックアップしてご紹介していきます。まずは、デメリットからです。

1つ目、値段がちょっとお高め

アラミド繊維を使用しているので加工が非常に難しいです。そのため、「DURO for iPhone 11 Pro」は値段設定が少しだけお高めになっています。iPhoneのケースを買い替える際に使う金額の相場は、約1,000-2,000円がとても多いようです。そう考えると、「DURO for iPhone 11 Pro」は約5,500円程度なので高く感じるかもしれません。

DURO for iPhone 11 Proはお高め

僕自身iPhoneは毎年買い替えているんですが、その間ケース購入は発売当初の一回だけということがよくあります。理由は、一番最初に良いケースを買って1年間使うからです。

iPhoneなら約1,000-2,000円でも様々な種類のケースの中から選んで購入出来るでしょう。ただ、僕自身過去にあったのは、すぐにケースが寄れてしまったり割れてしまったりというトラブルです。結局、何度も買い替える羽目になりました。

スマートフォンは数年同じものを使うと思います。ケースも一度購入すれば、ずっと長く変えずに使うという方も多いのではないでしょうか。是非、品質が良く・耐久性もあるケースを長い間使ってみませんか。

DURO for iPhone 11 Proは高品質

「DURO for iPhone 11 Pro」の値段は少しだけお高めですが、加工が難しいアラミド繊維を仕様しているに加えて、超強度、超耐性を誇る特殊な繊維を使用しているので長く使い続けることが可能です。良いものを長く使う。そんな方にはまさにピッタリなケースになっています。

2つ目、ボタン類を含めてTPUケースのように保護したい人は注意

ボタン類を含めてTPUケースのように保護したい人には向かない

「DURO for iPhone 11 Pro」は、薄さと軽さ、耐久性・ケース強度、使いやすさに特化しています。そのため、TPUケースのように全体を包みボタン類まで完全に保護はされていません。

ボタン類に傷等を付けたくない方には向かないケースになっているので、このあたりは注意が必要です。落ちた時ケースの耐久性はあるので、そのあたりは安心出来ます。

次に、メリットを見ていきましょう。

1つ目、軽い、薄い、使いやすいの三拍子が揃っている

僕自身、本当はスマートフォンにケースを付けずに使いたい派です。

軽い、薄い、使いやすいの三拍子が揃っている

でも、最近のスマートフォンは年々高価になっています。iPhone 11 Proだって10万円は余裕で超えています。そんなスマートフォンをケース無しで使う勇気は僕にはありません。(※過去に何度も落としてきた。)なので長く使うことを考えると、ケースを付けることは必須になってくるのかなと感じています。

「DURO for iPhone 11 Pro」は超強度、超耐性を兼ね揃えています。しかも、重くない。驚くほど軽い、薄い、使いやすいケースです。僕が、ケースに求める最低限の要素をすべて満たしてくれています。

ちえほん
是非、一度手にとってみてください。きっと惚れるはず。

2つ目、背面がマット調で触り心地が良い+デザインが格好良い

個人的にDURO(デューロ)を気に入っている理由の一つが背面の触り心地です。

DURO(デューロ)を気に入っている理由の一つが背面の触り心地

滑らかで手にしっとりなじむ肌触りも実現しています。サラサラしているので、ベタつくことなく常に触っていたいようなケースです。

毎日使うスマートフォンだからこそ、ケースを付けても使いやすい使い心地、触り心地にこだわりたい人へ。

また、デザインがお洒落で良い感じの大人な雰囲気を演出してくれます。スーツはもちろん、普段着にも合わせやすいです。ひと目見ただけでわかる上質なケースは会話の話題にもなるでしょう。

まとめ:ワンランク上の上質なケースを使いたい方へ

「iPhone」のケース選びは、とても重要です。

多くの人がほぼ毎日触れるであろうものだから、手に取りたくなるようなケースを選びましょう。

iPhone 11 Pro用超強度・超耐性アラミド繊維素材ケース「DURO for iPhone 11 Pro」は、きっと期待に応えてくれます。

是非、一度手にとって上質なケースを楽しんでみてください。最後までお読み頂きありがとうございました。



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  • この記事を書いた人

ちえほん

元携帯電話販売スタッフで、現在はスマートフォンを専門に取り扱うブログ「モバイルドットコム」+YouTubeチャンネル「モバイルドットコムTV」(登録者10万人)を運営。当サイトのコンテンツは全てちえほんが校正・監修。他にも国内メディア等への寄稿やYahoo!ニュースエキスパートクリエイターとしても活動中。詳しいプロフィールはこちら

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