社会人に絶対おすすめできないビジネス向けスマホを紹介します!どうも、スマホ買っちゃう系ガジェットライターちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
「社会人おすすめスマホ」や「ビジネス向けおすすめスマホ」で検索すると、それ仕事で使うには不便すぎない?という機種ばかり紹介されていました。
本記事では、社会人に本気でおすすめしたいスマホ機種ランキングをお伝えします。また、社会人に本気でおすすめできないビジネス向けスマホ機種&正しい選び方をご紹介していきます。
20代、30代、40代、50代、60代年齢を問わず必要な機能があって、使いやすさがあるスマホ選びをサポートします。
社会人におすすめしたいビジネス向けスマホ機種ランキング
社会人におすすめしたいビジネス向けスマホ機種ランキングをご紹介していきます。
第1位 iPhone 14 Pro
Apple
iPhone 14 Pro
Apple製の最新モデル「iPhone 14 Pro」。大画面6.1インチ(有機EL)、高性能CPU「A16 Bionic」、動画性能が強いトリプルカメラ(広角+超広角+望遠)搭載スマホ。
第2位 Google Pixel 7 Pro
Google
Google Pixel 7 Pro
グーグル製の最新モデル「Google Pixel 7 Pro」。大画面6.7インチ(有機EL)、独自チップ「Google Tensor G2」採用、綺麗撮れるトリプルカメラ(広角+超広角+望遠)搭載スマホ。
第3位 Galaxy S22 Ultra
サムスン
Galaxy S22 Ultra
約6.8インチ(有機EL)×最大120Hz、高性能な「Snapdragon 8 Gen 1」採用、強力なクアッドカメラ搭載、いつでもメモが取れるSペン内蔵スマホです。
注意ポイント
あくまでここでご紹介しているのは、色々あるスマホの中から最もおすすめしたいスマホ機種です。自分の予算、環境、使用用途に合わせてスマホを選びましょう。
各キャリアの人気おすすめスマホは以下にまとめておきました。是非、合わせてチェックしてみてください。
現場仕事におすすめしたいタフネススマホ機種ランキング
ホコリや汚れやすく、落下で壊れる可能性がある現場仕事やアウトドア好きにもおすすめしたいタフネススマホ機種ランキングをご紹介していきます。
第1位 AQUOS sense7
シャープ
AQUOS sense7
2022年11月に発売されたシャープ製のコスパミドルレンジ「AQUOS sense7」。綺麗なディスプレイ、日常使いに最適な動作、デュアルカメラ、おサイフケータイ、IP68防水防塵や耐衝撃も備えたモデルです。
第2位 arrows N
FCNT
arrows N
2023年2月に発売された最新ミドルレンジモデルの「arrows N」。安定した動作、おサイフケータイ、IP68防水防塵や耐衝撃も備えた一台です。
第3位 TORQUE 5G
京セラ
TORQUE 5G
京セラが発売した最強タフネス5Gスマホ「TORQUE 5G」。TORQUE史上最多となる28項目の試験に合格した耐久性に加え、超広角レンズを含むデュアルカメラ、CPUには安定動作のSnapdragon 765を搭載しました。
社会人におすすめできないビジネス向けスマホ機種『結論』
社会人におすすめできないビジネス向けスマホ機種を以下にまとめました。
機種名 | スペック・特徴 |
---|---|
TONE e22 | 2022年6月1日に発売されたトーンモバイルのエントリーモデル。6.67インチ、MediaTek Dimensity 700採用、4800万画素+800万画素+200万画素のトリプルカメラ搭載モデル |
OPPO A77 | 2022年10月6日に発売されたOPPOのエントリーモデル。6.5インチ、MediaTek Helio P35採用、5000万画素+200万画素のデュアルカメラ搭載モデル |
AQUOS wish | 2022年1月14日に発売されたシャープのエントリーモデル。5.7インチ、Snapdragon 480 5G採用、1300万画素のシングルカメラ搭載モデル |
AQUOS sense3 | 2019年11月2日に発売されたシャープのミドルレンジモデル。5.5インチ、Snapdragon 630採用、1200万画素+1200万画素のデュアルカメラ搭載モデル |
Xperia Ace III | 2022年6月10日に発売されたソニーのエントリーモデル。5.5インチ、Snapdragon 480 5G採用、1300万画素のシングルカメラ搭載モデル |
arrows We | 2021年12月3日に発売されたFCNTのエントリーモデル。5.7インチ、Snapdragon 480 5G採用、1310万画素+190万画素のデュアルカメラ搭載モデル |
Galaxy A23 5G | 2022年10月27日に発売されたSamsungのエントリーモデル。5.8インチ、MediaTek Dimensity 700採用、5000万画素のシングルカメラ搭載モデル |
OPPO A55s 5G | 2021年11月26日に発売されたOPPOのエントリーモデル。6.5インチ、Snapdragon 480 5G採用、1300万画素+200万画素のデュアルカメラ搭載モデル |
Redmi Note10T | 2022年4月22日に発売されたシャオミのエントリーモデル。6.5インチ、Snapdragon 480 5G採用、5000万画素+200万画素のデュアルカメラ搭載モデル |
moto e32s | 2022年7月15日に発売されたモトローラのエントリーモデル。6.5インチ、MediaTek Helio G37採用、1600万画素+200万画素+200万画素のトリプルカメラ搭載モデル |
Libero 5G III | 2022年12月15日に発売されたZTEのエントリーモデル。6.67インチ、MediaTek Dimensity 700採用、1300万画素+200万画素+200万画素のトリプルカメラ搭載モデル |
Redmi Note 10 JE | 2021年8月13日に発売されたシャオミのエントリーモデル。6.5インチ、Snapdragon 480 5G採用、4800万画素+200万画素+200万画素のトリプルカメラ搭載モデル |
iPhone 6s | 2015年10月6日に発売されたAppleのハイエンドモデル。4.7インチ、Apple A9採用、1200万画素のシングルカメラ搭載モデル |
iPhone 7 | 2016年9月16日に発売されたAppleのハイエンドモデル。4.7インチ、Apple A10採用、1200万画素のシングルカメラ搭載モデル |
社会人向けのおすすめスマホを検索すると、何故か上記機種が多くおすすめされていることがあります。確かに、価格が安く一般的な利用は十分できるスマホです。
その分、安心の防水機能やおサイフケータイがなかったり、OSアップデートサポートがもう少しで切れる可能性があったりします。
自分の使う環境にあっていれば上記機種でも問題ありませんが、社会人が仕事に使うスマホなので色々な想定を踏まえてスマホを選らんでおきましょう。
それでは、早速仕事にも安心して使える役立つスマホをご紹介してきます。
社会人におすすめなビジネス向けスマホはどう選べばいい?選び方を解説!
社会人におすすめなビジネス向けスマホはどう選べばいいのかをご紹介していきます。
とりあえず、まずは社会人が使うスマホとして最低限これはいるという項目を以下に挙げてみました。
防水付き
- 安心の防水機能
- 頻繁に買い替えしないので長く使える
- ある程度サクサク動作、使いやすい
- 一日中使える安心のバッテリー持ち
僕自身外回りの営業時代に結構困ったのが急な雨です。
過去の防水非対応iPhone時代に水没させた記憶がないのに下取り時に反応が出ていると言われて、下取りしてもらえなかった身としては正直防水は必須だと思います。特に、外回りが多い人ほど絶対あったほうが良いです。
あとは、出来るだけサポートが長く使えるスマホを選ぶのもおすすめです。特に、仕事用とプライベート用を分ける方は仕事に使うスマホを買い替える機会は、プライベートよりも少なくなることも多いです。
また、仕事で使うなら低スペックで使いくにいスマホよりもある程度、動作が快適なものを選びましょう。中には、ペン付きでメモもすぐに取れる便利なスマホもありますよ!!
まとめ:ビジネス向けスマホ選びは慎重に!
社会人に絶対おすすめできないビジネス向けスマホとおすすめできる機種をご紹介してきました。
社会人になるタイミングや新生活などでスマホを買い替える方も多いと思います。是非、自分の使いたい環境に合わせて柔軟にスマホを選んでみてください。
もしも、どんなスマホが自分に合っているのか分からないという方は、スマホ相談もしているので是非メッセージお待ちしております。
初コメです
こちらの現場仕事&アウトドアが好きな方のランキングでdocomoキャリアで選択可能な機種で、AQUOSシリーズを挙げられていましたのを拝見させて頂きました
そこでひとつ質問させて頂きたいのですが、docomoキャリアで販売されている他のスマホ
例えばXperiaやGALAXYシリーズでは現場仕事&アウトドア好きな方にはあまり向かないのでしょうか?
良ければご回答頂ければ幸いです
コメントありがとうございます。XperiaやGalaxyについては、IP68防水防塵に対応している機種なのでキャンプなどのアウトドア程度であれば問題ないと思います。ただ、耐衝撃が合ったほうが衝撃などはもちろん、より劣悪環境に強くなります。どこまで求めるかというのが大事ですね。