どうも、スマホ買っちゃう系ガジェットライターちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
本記事では、iPhone SE第2世代 / iPhone 7 / iPhone 8を快適に使うための基本設定から便利な機能までじっくりお伝えしていきます。また、今回の内容は最新iOS13に対応しており、おすすめ設定・便利機能は、iPhone 6sにも共通して利用できます。
対応機種
- iPhone 6s / 6s Plus
- iPhone 7 / 7 Plus
- iPhone 8 / 8 Plus
- iPhone SE第2世代
自分に合ったカスタマイズしてより快適に使いこなしていきましょう。
iPhone SE第2世代 / iPhone 7 / iPhone 8を使う上で必ず設定しておきたい項目は、
ソフトウェアの自動アップデートをオフにする >>
手前に傾けてスリープ解除のオン・オフ >>
ホーム画面のカスタマイズ >>
Touch ID(指紋認証)の設定 >>
バッテリー残量表示の設定 >>
以上、5つの項目は最低でも抑えておきたい設定項目です。
それでは、早速iPhone SE第2世代 / iPhone 7 / iPhone 8を快適に使うための設定&便利機能について紹介していきます。
▼YouTube動画でも快適に使うためのおすすめ設定&便利機能を紹介しているので、是非合わせてチェックしてみてくださいね!

ソフトウェアの自動アップデートをオフにする
iPhoneのソフトウェアは定期的にアップデートが行われ、機能の追加や不具合の修正が行われます。ただし、アップデートすれば必ずしも快適かというとそういうわけではありません。
最新アップデートによって不具合が発生する可能性やアップデートの更新が上手く行かずデータが消えるなんてこともあります。
そのため、自動アップデートは「オフ」にしておくことが望ましいです。アップデートをする場合は、ぜひ事前にバックアップをしてから行うのをおすすめします。
設定>一般>ソフトウェア・アップデート>自動アップデートオンオフ
ソフトウェア・アップデートから自動アップデートをオフにしておくことで、自分のタイミングでアップデートを行うことができます。事前に準備した上でアップデートを行いましょう。
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手前に傾けてスリープ解除のオン・オフ
iPhone 8や7、6sでは、「手前に傾けてスリープ解除」という機能を使うことができます。使ってみると凄く便利な反面、バッテリー持ちが悪くなります。
できるだけバッテリー持ちを長くしたい方は、予め手前に傾けてスリープ解除をオフにしておくことをおすすめします。
設定>画面表示と明るさ>手前に傾けてスリープ解除
画面表示と明るさから「手前に傾けてスリープ解除」をオフにすることができます。簡単にオン・オフできるので、やっぱり使いたいという時にも安心です。
ホーム画面のカスタマイズ
ホーム画面のカスタマイズとして、「テキストサイズの変更」、「文字を太くする」、「アイコン等の拡大表示」のやり方をご紹介していきます。
細かい設定項目を調整することで、より快適にiPhone 8を使うことができるので必ず見直しておきましょう。
設定>画面表示と明るさ>テキストサイズを変更
テキストサイズを変更することで、文字の見やすさが格段に良くなります。自分に合った文字サイズを選らんでおきましょう。
設定>画面表示と明るさ>文字を太くする
テキストサイズの変更も可能ですが、実は文字を太くする設定も可能です。文字を太くすることで、より見やすくなるのでぜひ一度チェックしてみてください。
設定>画面表示と明るさ>表示
あまり知られていませんが、iPhoneは拡大表示をすることも可能です。アイコン等が大きくなり、より見やすくさせられます。
Touch ID(指紋認証)の設定
ホームボタンがあるiPhone 8、7や6sの特権とも言えるTouch ID(指紋認証)の設定は必ず行いましょう。
指紋認証の登録は、下記より進み表示される手順通りに進めば、登録が簡単に可能です。
設定>Touch IDとパスワード
Touch ID(指紋認証)の登録ができたら、必ず見直してほしい項目があります。「ロック中にアクセスを許可」する項目は、ぜひ自分が使いやすいように見直しておきましょう。
個人的には、見られたくないものへのアクセスは許可していません。ぜひ、チェックしてみてください。
バッテリー残量表示の設定
iPhone 8を使う上でバッテリー残量の表示は必ず行いましょう。実はX以降のホームボタンが廃止されたモデルでは、バッテリー残量の確認がめんどくさくなっています。
ホームボタンがあるiPhoneだからこそ簡単に見れて確認できるバッテリー残量表示なので、ぜひ設定しておきましょう。
設定>バッテリー>バッテリー残量(%)をオン
バッテリー残量をオンにすることで、すぐに右上にパーセント表示が現れます。
iPhoneの使用状況データの共有をオフにする設定
実は、AppleがiPhoneで今後の製品。OS等に使うデータを集めています。個人的には、どんな情報であろうと外に勝手出したくないので、共有をオフにしています。
設定>プライバシー>解析および改善>iPhone解析を共有をオフ
iPhoneの使用状況データの共有は、iPhone解析を共有オフにすれば問題解決です。これで勝手に使用状況によるデータは送られなくなります。
iPhoneが自動で記憶する利用頻度の高い場所をオフにする
僕がiPhoneを購入したあとに真っ先にオフにする項目は、「iPhoneが自動で記憶する利用頻度の高い場所」という機能です。
怖いぐらい自分が行った場所を正確に記録してくれる機能です。しかも、しっかり履歴も残るのでとにかく真っ先にオフにおきましょう。
設定>プライバシー>位置情報サービス>システムサービス>利用頻度の高い場所
システムサービスから利用頻度の高い場所をオフにしておきましょう。これで勝手に自分が行った場所を記録しなくなります。
勝手に出るApp内評価とレビューをオフにする
iPhone 8を利用中にAppの評価をしませんか?と表示されたことはないでしょうか。地味に邪魔な機能なので、設定からあらかじめオフにしましょう。
設定>iTunes Store と App Store>App内評価とレビュー
iTunes Store と App StoreからApp内評価とレビューをオフにすることができます。
目に優しい「ダークモード」をオンにする
iOS13の目玉機能とも言える「ダークモード」は、iPhone 8でも利用することができます。目にも優しい設定なので、環境によって使い分けるのがおすすめです。
設定>画面表示と明るさ>ダークをオンにする
ダークモードをオンにすると、画面が黒基調に変わります。切り替えも簡単なので、使い分けていきましょう。
ダークモードは、自動で切り替わるようにも設定できますが、個人的には自分で切り替えるのがおすすめです。
緊急地震速報・災害避難情報が届く設定方法
iPhone 8でも緊急地震速報・災害避難情報を受け取ることができます。もしもの時のために必ず設定を見直しておきましょう。
設定>通知>緊急速報
通知から1番下の緊急速報をオンにしておくことで、緊急地震速報・災害避難情報をリアルタイムで受け取ることが可能になります。
バッテリー残量表示の劣化を確認する方法
iPhoneは、数年使い続けるとバッテリーの劣化が出てきます。バッテリー持ちが悪くなったと感じたら、バッテリーの劣化がないか確認しましょう。
設定>バッテリー>バッテリーの状態
バッテリーの状態から最大容量を確認できます。購入時は100%の状態からスタートします。個人的な体感は、90%ぐらいのときはまだバッテリー持ちに大きな差はないように感じます。
ただ、80%台になると急にバッテリー持ちが悪くなります。80%を切る直前にはぜひ一度バッテリー交換をおすすめします。
iPhone 8で画面録画する設定方法
実は、iPhoneで画面録画を撮影する方法があります。ゲーム実況をしたい方はぜひ覚えておいてほしい機能です。
設定>コントロールセンター>コントロールをカスタマイズ>画面録画を追加する
画面録画を追加すると、コントロールセンターに表示されます。
使い方は簡単で、ホーム画面で「画面1番下から上にスワイプ」してコントロールセンターを出して画面録画をタップするだけで、録画が始まります。
ぜひ、ゲーム実況等にもチャレンジしてみてください。
まとめ
iPhone 8を快適に使うための基本設定から便利な機能を紹介してきました。まだまだ、ここで紹介した設定項目以外にも便利な機能はたくさん追加されています。
7や6sでも同様の設定ができるので、ぜひ自分に合ったカスタマイズをしていきましょう。iPhone 7や8についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事にて詳しく解説しています。
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ありがとうございます!とても快適に使えます!
こちらこそありがとうございます^^