どうも、iPad mini 第5世代に大満足なちえほん(@chehonz201)です。

僕は、断然セルラーモデルがオススメです。!
本記事では、iPad mini 第5世代セルラーモデルの魅力やWi-Fiモデルとの違い、セルラーモデルのメリット・デメリットをご紹介していきます。
Wi-Fiモデルとの違いやメリット・デメリットをYouTube動画でも解説しています。

こちらも合わせてどうぞ!!
それでは、早速Wi-Fiモデルとの違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説していきましょう。
iPad mini 第5世代 Wi-Fiモデルとセルラーモデルの違い

実は、Wi-FiモデルとWi-Fi+セルラーモデルがあります。
Wi-Fiモデルは、インターネットをする際にWi-Fi環境を必要とします。
Wi-Fi+セルラーモデルはSIMカードを入れて通信を行うことが出来るので、Wi-Fiも使えますが必須ではありません。
Wi-Fi+セルラーモデルは通信契約が必要!と感じる方も多いと思いますが、最近ではApple(アップル)にてSIMフリーモデルが販売されています。
大手通信キャリアで購入される方は通信契約が必須になりますが、Apple(アップル)のSIMフリーモデルは通信契約が必要ありません。
(※最近では、キャリア版もSIMロック解除することも出来ますが今回は省かせてもらいます。)
まずは、Wi-Fiモデルとセルラーモデルの違いについてみていきましょう。
Wi-Fiモデルとセルラーモデルの違い
- Wi-FiモデルはWi-Fiがないと通信出来ない!
- Wi-Fi+セルラーモデルはどこでもすぐに通信ができる!!
- Wi-Fi+セルラーモデルは、GPS搭載!!Google Maps等でナビ代わりに使ったりするなら必須!!
- Wi-Fi+セルラーモデルは、SIMカードが入る!!(格安SIM等を使ったり出来るよ!!
- Wi-Fiモデルはテザリングが使えない!
- デザインが一部異なります(SIMカードスロットが有無、アンテナラインの有無
それでは、細かくみていきましょう。
Wi-FiモデルはWi-Fiがないと通信出来ない!
個人的に一番大きな違いは、すぐにインターネット環境を始められるか、始められないかです。
正確には、Wi-Fi環境がない場面でもWi-Fi+セルラーモデルはSIMカード入れて通信がすぐ行えます。
Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境がないとテザリング等でWi-Fiをキャッチしなけらばすぐにインターネットをすることは出来ません。
家の中ならWi-Fi環境下で問題ないという方も、出先ではWi-Fiがない時も多々あると思います。
そういった時、Wi-Fi版はiPhone等でテザリング機能を使うしかありません。
地味に不便なのは、iPhone等のApple端末からのテザリングで通信可能なんですが、一定時間使っていないと通信が切れてしまうこと。
また再度、テザリングを繋ぎ直すという手間が非常にWi-Fi版はめんどくさいです。
Wi-Fi+セルラーモデルは、GPS搭載!!Google Maps等でナビ代わりに使ったりするなら必須!!
Wi-Fi+セルラーモデルは、GPS搭載です。Wi-Fiモデルには、GPSが搭載されていません。
もちろん、アプリを使って地図を使えますが正確さで言えば、断然Wi-Fi+セルラーモデルが上です。
特に、車載ナビとしてGoogle Maps等を使う方やポケモンゴーをやる方などは、絶対Wi-Fi+セルラーモデルがオススメです!!
Wi-Fi+セルラーモデルは、SIMカードが入る!!(格安SIM等を使ったり出来るよ!!)
Wi-Fi+セルラーモデルは、SIMカードが入ります。
アップルで購入すればすぐに格安SIMカードを入れて格安維持費で運用が可能です。
また、Apple SIMやeSIMにも対応しています。
今後、eSIMの普及によりSIMカードの入れ替えが不要になったり、海外に行った時に各国の通信会社を設定画面から選んで申し込んだりも出来ます。
Wi-Fiモデルはテザリングが使えない!
当たり前といえば、当たり前なんですが、Wi-Fiモデルはテザリング機能を利用出来ません。(発信者にはなれない)
Wi-Fi環境がないと通信出来ないWi-Fiモデルなので、出先でテザリング親機にはなれません。
Wi-Fi+セルラーモデルは、テザリング機能で親機にもなれます。
デザインが一部異なります(SIMカードスロットが有無、アンテナラインの有無)
Wi-FiモデルとWi-Fi+セルラーモデルでは、一部デザインが異なります。
例えば、SIMカードスロットがあるかないか。
また、アンテナラインの有無も変わります。
iPad mini 第5世代のセルラーモデルは、アンテナラインが上部に付いています。
Wi-Fiモデルにはありません。
デザインとしてよりシンプルなのは、Wi-Fiモデルですね。
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Wi-Fi+セルラーモデルのメリット・デメリットは?
次に、Wi-Fi+セルラーモデルのメリット・デメリットをみていきます。
まずはメリットから!!
Wi-Fi+セルラーモデルのメリット
- Wi-Fi+セルラーモデルはどこでもすぐに通信ができる!!
- GPS搭載!!Google Maps等でナビ代わりに使ったりするなら必須!!
- Wi-Fi+セルラーモデルはテザリングが使える
- eSIM対応やApple SIM対応で海外旅行時にも役立つ&今後契約を簡略化出来る
上記のようなメリットが、Wi-Fi+セルラーモデルにはあります
特に、どこでも通信がすぐに行えるのは強みです!!
サッとカバンから取り出してすぐに調べ物出来る。
当たり前のようなことなんですが、Wi-Fiモデルでは調べるまでに案外時間を要する場面が出てきます。
僕自身、昔はWi-Fiモデルを使っていました。
当時は、今よりもテザリング機能がよくはなかったのであれですが非常に不便さがありました。
今でこそ便利にはなっていますが、Wi-Fi+セルラーモデルの快適さには遠く及びません。
また、先程もお伝えしましたがナビとして利用するなら間違いなくセルラーモデルがオススメです!!
もう一つ、Wi-Fi+セルラーモデルの利点は、テザリングの親機になれること。
え、iPhoneがあったら必要ないのでは?
と考える方も多いと思いますが、テザリングは思いっきりバッテリーを消費します。
いざという時のメイン機であるiPhoneが、使いたい時にバッテリー切れでは困ります。
iPad miniは、大容量バッテリーでバッテリー持ちも良いのでテザリング機としても優秀です。
次に、デメリットをみていきましょう。
Wi-Fi+セルラーモデルのデメリット
- Wi-Fiモデルよりも価格が高い!約15000円程度!
- どこでも通信出来るが、SIMカードの通信費はかかる!
Wi-Fi+セルラーモデルは高いのがデメリットです。
iPad mini 第5世代のWi-Fiモデルとセルラーモデルの価格を確認してみましょう。
価格
iPad mini(第5世代) Wi-Fi版 64GB ⇒45,800円
iPad mini(第5世代) Wi-Fi+Cellular版 64GB ⇒60,800円
iPad mini(第5世代) Wi-Fi版 256GB ⇒62,800円
iPad mini(第5世代) Wi-Fi+Cellular版 256GB ⇒77,800円
上記のとおり、セルラーモデルは約15,000円程度高くなります。
個人的には、約15,000円程度高くてもセルラーモデルがオススメです!!
ただし、予算的にも厳しい場合やとにかく安いほうが良いならWi-Fi版がオススメです。
セルラーモデルは、どこでも通信出来るが、SIMカードの通信費はかかる!
iPad mini(第5世代) Wi-Fi+Cellular版は、購入後も維持費がかかります。
どこでもすぐに通信が出来る代わりに、月額の通信維持費がかかります。
Wi-Fi版は、購入後の維持費がかからないのがメリットです。
最近では、格安SIMも流行っていて月1,000円あれば十分維持出来るのでこれを高いとみるか、安いとみるかはアナタ次第です。
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個人的には、月約1,000円払ってもセルラーモデルの利便性を考えると安く感じます。
少しでも維持費を減らしたいなら、Wi-Fi版一択ですね!!
最後に・・・

個人的には、iPad mini 第5世代は断然セルラーモデルがオススメです!!!
一度、セルラーモデルを使ってしまうともう戻れません。
しかし、これはあくまで僕の場合です。
使う環境はそれぞれ違います。
Wi-Fiモデルとの違いやメリット・デメリットをしっかり把握して、自分の環境に一番適したiPad mini 第5世代を購入していきましょう!!
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