スマートフォン

【2019年上半期】今買うべきスマートフォン📱"トップ3"【ミドルレンジモデル編】

更新日:

どうも、2019年もミドルレンジモデルはホントに凄くて驚きを隠さないちえほん(@chehonz201)です!!

今回は、僕が独断と偏見で選ぶ2019年上半期"今"買うべきスマートフォントップ3、ミドルレンジモデル編をご紹介していきます。今年のスマートフォン、特にミドルレンジモデルの進化が凄いです。2019年のミドルレンジモデルは正直、どれもホント良くなっています。ただ、逆にどれを購入して良いのか分からない人も多いのではないでしょうか?

価格、スペック、カメラや使いやすさ、バッテリー持ちなど、すべてを含めて優秀だと感じる2019年上半期"今"買うべきミドルレンジモデルスマートフォンをランキング形式でお伝えしていきます。

YouTube動画でもご紹介しています!!

YouTube video

動画の方が好きな方はぜひ見てみてください!!

今回ご紹介するものは、すべて実際に使って体感してスマートフォンのみに限ってご紹介します。これから夏に向けて、お買い得なミドルレンジモデルスマートフォンを購入する方の参考になれば幸いです。

2019年上半期"今"買うべきミドルレンジスマートフォン

それでは、早速ランキング第3位から順にご紹介していきます。

第3位「ASUS ZenFone Max Pro M2」圧倒的バッテリー持ち!

僕が選ぶ2019年上半期"今"買うべきミドルレンジスマートフォン第3位は、「ASUS ZenFone Max Pro M2」です。

ASUS ZenFone Max Pro M2の画像

「ASUS ZenFone Max Pro M2」は、全体的なバランスが優れたミドルレンジモデルです。

特徴まとめ

▶6.3インチIPSディスプレイ
▶大容量5000mAhバッテリーを搭載
▶CPUはSnapdragon 660搭載
▶トリプルスロット(NanoSIMカード2枚+MicroSD1枚)対応
▶AIカメラ搭載、デュアルカメラ
▶顔認証+指紋認証対応

実は「ASUS ZenFone Max Pro M2」の国内版発売当初にバンド問題で一時販売停止までになっています。そこだけ残念ではあったんですが、やっぱりずば抜けてよく出来ているミドルレンジモデルでした。

まず最大の特徴は、圧倒的なバッテリー持ちです。また、人気のミドルレンジモデル向け高性能CPU「Snapdragon 660」を搭載していることで、ある程度のゲーム(ポケモンGOも快適)が動作もサクサクで快適です。今回ご紹介するミドルレンジモデルの中で、バッテリー持ちはダントツ一番良いのでポケモンGOのようなバッテリー消費が多いゲームとの相性も良く、単純にバッテリー持ち重視の方にもおすすめしたい一台です。

「ASUS ZenFone Max Pro M2」の惜しいポイントは、充電コネクタ端子がmicroUSBだという点です。正直、最近はType-Cコネクタを採用しているスマートフォンも多く、「ASUS ZenFone Max Pro M2」サブ用に考えている人は、メイン機がType+C端子だと、microUSBケーブルも別に持ち歩く必要なども出てくるので惜しいポイントです。

以下の記事より詳しい実機レビューや使用感、オススメポイントをまとめているので参考にしてみてください!!

IMG_9578
ZenFone Max Pro(M2)を使って感じる良い点・悪い点【使用感レビュー】
機種名  ZenFone Max Pro(M2)
カラー コズミックチタン
ミッドナイトブルー
CPU Snapdragon660 オクタコア
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約157.9mm x約75.5mmx 約8.5mm
重量 約175 g
電池容量 5000mAh(内蔵)
内蔵メモリ容量 (ROM) 内蔵ストレージ: 64GB
内蔵メモリ容量 (RAM) RAM:4GB
ディスプレイ(画面)サイズ  6.3インチIPSディスプレイ
ディスプレイ(画面)解像度 FHD +(2280 x 1080)
メインカメラ 1200万画素+500万画素
サブカメラ 1300万画素
SIM スロット Nano SIM スロットx 2+microSDカードスロット

国内版ZenFone Max Pro M2を買えるところ

第2位「HUAWEI P30 lite」価格、カメラ、CPUのバランスが絶妙にちょうど良い!

僕が選ぶ2019年上半期"今"買うべきミドルレンジスマートフォン第2位は、「HUAWEI P30 lite」です。

HUAWEI P30 liteの画像

「HUAWEI P30 lite」は、画面占有率が高い大画面ディスプレイとトリプルレンズカメラを搭載したカメラも強いミドルレンジモデルです。

特徴まとめ

▶トリプルカメラを搭載.、広角カメラが追加!
▶CPUの性能が向上、Kirin 710を搭載
▶バッテリーも大きくなり、長時間利用可能!
▶引き続きTypeCコネクタ採用!
▶ベゼルが狭く、画面占有率が高い!!
▶デュアルSIM対応!!

こちらも、HUAWEI問題が重なりスタートダッシュこそくじけてしまっていますが、逆にこれだけ話題になり、発売延期措置を受けたにもかかわらず、早くも人気SIMフリースマートフォン販売台数上位に食い込んできているは凄いなと感じているスマートフォンです。実際にHUAWEI P30 liteを僕自身使ってみて、恐ろしいぐらい良く出来ているミドルレンジモデルです。

注目はliteシリーズ初のトリプルレンズカメラです。広角カメラが追加されたことでより幅広いシーンの対応が出来るようになったのと、カメラ自体のクオリティが上がり何気ない写真も綺麗に撮影することが出来るようになっています。超広角カメラがトレンドになりつつありますが、真っ先にミドルレンジモデルに搭載しているところも、トレンドを逃さないファーウェイらしさが感じられます。

また、CPUにKirin 710を搭載し、二年前のフラッグシップモデル同等の性能を手に入れたことにより非常に快適に、またバッテリー持ちも省電力CPUと相まって引き続きバッテリー持ち良いスマートフォンになっています。個人的に良かったポイントとして、大画面かつベゼル幅も狭くなり画面占有率も大幅向上しているところです。ミドルレンジモデルは、比較的まだまだベゼルが気になるレベルの太くなっているものも多く存在しています。

HUAWEI P30 liteでは、しずく型ノッチディスプレイを採用してノッチも気にならなくなっているので、大画面をより活かす工夫がされています。動作よし、カメラよし、価格よしの三拍子そろったミドルレンジスマートフォンです。

残念なポイントとしては、アップデート保証がなかったり、おサイフケータイがなかったりするところです。あと、個人的には海外版ではインカメラが3200万画素だったのが、国内版ではなぜか2400万画素になっているところも惜しいなと感じるポイントでした。この点を含め第2位にしていますが、第1位に迫る素晴らしいスマートフォンでした。

以下の記事より詳しい実機レビューや使用感、オススメポイントをまとめているので参考にしてみてください!!

HUAWEI P30 liteを使って感じたメリット・デメリット(良い点・悪い点)【口コミ・評判】
機種名 HUAWEI P30 lite
CPU Kirin 710
※P20 lite:Kirin 659
MEMORY 4GB RAM + 64 GB ROM
※P20 lite:4 GB + 32GB / 64GB
ディスプレイ(画面)サイズ 6.15インチIPSディスプレイ
アスペクト比19.5:9
FHD+
解像度(1080 x 2312px)
※P20 lite:5.84インチ
(2280x1080)FHD+
メインカメラ トリプルカメラレンズ搭載
24MP(標準):f1.8、PDAF
8MP(超広角):13mm
2MP(深度センサー):f2.4
※P20 lite:16MP(標準)+2MP(深度センサー)
サブカメラ シングルカメラ
24MP
※P20 lite:16MP
バッテリー 3340mAh
※P20 lite:3000mAh
SIM スロット Nano SIM
OS Android 9.0
※P20 lite:Android 8.0
サイズ 152.9 x 72.7 x 7.4 mm
※P20 lite:149 x 71 x 7.4 mm
重さ 159 g
※P20 lite:145g
カラー 3色展開
Blue
Black
Pearl white
その他 USB Type-C

第1位「Google Pixel 3a」最強のミドルレンジモデル!!

僕が選ぶ2019年上半期"今"買うべきミドルレンジスマートフォン第1位は、「Google Pixel 3a」です。

Google Pixel 3aの画像

「Google Pixel 3a」は、個人的に過去最高レベルの満足度を誇るミドルレンジモデルです。

特徴まとめ

▶片手操作ラクラクでケースを付けてもまだ軽くて日常使いに最適!!
▶カメラが凄い!ミッドレンジとは思えない!!
▶Felica搭載でSuicaが使えるのが嬉しすぎる
▶安心の3年間のOSアップデート保証!
▶これだけ詰まっていて、価格が5万円を切るのはやっぱり凄い!

個人的には、2019年上半期今買うべきミドルレンジモデル圧倒的ナンバー1は「Google Pixel 3a」です。正直、「Google Pixel 3a」はもはや別格です。恐ろしいぐらいの満足度を誇る、メインカメラはP30 liteやZenFone Max Pro M2と比較するまでもない別次元のカメラを搭載しています。

ホント、良く撮れるカメラです。料理の写真は微調整が必要な場面もありますが、それ以外のシーンはホント適当に撮影しても凄く良く撮れる。暗所や夜景の写真は、ハイエンドモデル並の写真撮影が行えるのは強みとしか言いようがないですね。

ただ、超広角カメラは搭載していないので、P30 liteと迷う時は、超広角カメラの有無も気にすると良いかもしれません。

「Google Pixel 3a」は、カメラだけ良いミドルレンジモデルではありません。動作レスポンスも非常に快適、さらにおサイフケータイや安心の3年間OSアップデートも保証されていて長く使える唯一確約されたミドルレンジモデルです。

個人的に残念なポイントとしては、SDカードが使えないことやシングルSIM対応です。SDカードは使えなくとも、Googleフォトを使って写真や動画のバックアップも簡単に行えるので、使い方次第では残念ポイントになりません。人それぞれ使う環境や使う目的が違うので、もちろん万人にオススメ出来るスマートフォンではないかもしれませんが、ほとんどの方が「Google Pixel 3a」で満足するはずです。

僕が思っていたミドルレンジモデルの常識を良い意味で覆してくれた初めてのスマートフォンです。それぐらい満足しています。こんなにも良い良いと言っているので、逆に怪しく感じますよね。いいですか、まじで良いです!ぜひ、一度実機を手にとってみてください!!

きっと、思っていたミドルレンジモデルではないと感じてもらえると思います。良かったらコメントで感想もお待ちしています!!

以下の記事より詳しい実機レビューや使用感、オススメポイントをまとめているので参考にしてみてください!!

僕が「Google Pixel 3a」を使って感じるメリットとデメリット!ミッドレンジモデル最強に待ったなし 。
機種名 Google Pixel 3a
CPU Snapdragon 670
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) 64GB
ディスプレイ(画面)サイズ 5.6インチ有機ELディスプレイ
アスペクト比18.5:9
解像度(1080 x 2220px)
メインカメラ 1200万画素
サブカメラ 800万画素
バッテリー 3000mAh
SIM スロット Nano SIM
OS Android 9.0
重さ 147g
カラー Just Black
Clearly White
Purple-ish
その他 USB Type-C
18W急速充電

最後に・・・

2019年上半期"今"買うべきスマートフォントップ3、ミドルレンジモデル編をお届けしてきました。本当に今年はミドルレンジモデルが熱い!!!今回はあえて、僕なりの順位を付けてみましたが、今年のミドルレンジモデルはどれも本当にクオリティが高く、正直どれを購入しても満足度は高いと思います。

先程もお伝えしましたが、人それぞれ使う環境や使う目的が違います。自分に必要な機能、性能、カメラ、バッテリー持ちなど使う環境を考えてより合う一台を探してみてくださいね!

\ この記事をシェアする /

  • この記事を書いた人

ちえほん

スマートフォンを専門に取り扱うブログ+YouTubeチャンネルを運営。実際に使って感じたことを正直にお伝えします!Real Soundなど国内メディア等への寄稿やYahoo!JAPANクリエイターズプログラムでも活動中。詳しいプロフィールはこちら


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。

よく読まれている関連記事

-スマートフォン
-, ,

© 2023 モバイルドットコム